昨日の世界の株価
NYダウ +2.71 NASDAQ -5.54 英 +32.90 仏 +23.86 独 +64.71 伊 +124.00 西 +55.20
欧州株式は反発をしたが、米国はフラットと言って良いほど小動きで終わった。
ユーロ圏のGDPは前期比-0.2%、前年比-0.4%と予想通りとはいえマイナス成長。
内容はドイツが;0.3%、フランスが0%、イタリアは4期連続のマイナスでー0.7%、スペインはー0.4%、そしてポルトガルがー1.2%ということでした。
中核国がマイナス成長でなかったのは良かったが、他国はマイナスばかりでやはりとしか言いようがないですが、不安をかりたてますね。
不安と期待は裏腹でして、前にも書きましたが「悪いニュースは良いニュース」とばかりECBへの期待がまた膨らんでいます。
ECBのスペインとイタリアの国債購入については、「要請があれば」ベースなのはご存じ通りであります。しかし昨日スペインのラホイ首相は「国債購入めぐる決定はない、ECBの計画の詳細がわかるまで」と発言。早くだせとのECBへのプレッシャーと私は考えています。
米株は4か月ぶりの小売売上高は増加。先月が-0.5%から-0.7%と下方修正をされましたが、マーケット予想は+0.3%で、修正部分を補うに十分なものでした。
自動車を除くそれも+0.8%と予想の+0.4%の2倍。今回は項目ごと例えば家具・家財道具、スポーツ・趣味関連などなど、すべてがプラスでしたよ。
GDPの7割を占める個人消費が伸びているのは歓迎すべき数値であったと言えるでしょう。
この小売売上高でダウは上昇しましたが、後半に利益確定の動きがでて結局は小幅高(ほとんどフラット)で終了しています。
アメリカの場合良い数字が発表されれば一方で量的緩和第三弾は遠のくわけですが、政府の支出に頼るのではなく、自立回復が一番なわけですから昨日堅調に推移をしたのは、評価できると思います。13200ドルで一旦頭を打たれるでしょうが、次の下落が大きくなければこれまでのトレンドは維持だと思います。
日本株 8950-9050
昨日13日が今年最低の売買売上高と言いましたが、昨日は一兆円を回復。この出来高を維持できれば、心理的な壁でレジスタンスとなっている9000円を超えられるのではないでしょうか。
今日は円安傾向でもありますし、9000円オーバーをトライする展開かと思います。
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