動きませんねぇ | 相場伯爵のブログ

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昨日の株式相場

NYダウー38.52 NASDAQ +1.66 -15.23 -9.21 -34.88 -15.77 西 +21.90


上げ下げ斑模様であります。


イタリア国債の入札で応札倍率が前回を上回ったことや、

ギリシャの46月期のGDPが予想のー7.0%に対してー6.2%と前回のー6.5%をも上回る数値が出たことはプラスの要因でした。


しかし、イタリアの中央銀行が発表したところによるとイタリアの政府債務が過去最大の61.97億ユーロで過去最大となったことや、日本のGDPが年率1.2%と予想の2.4%の半分であったのはプラス要因を上回るマイナスのインパクトだったと思われます。


イタリアの政府債務はさておき、日本のGDPの年率が予想の半分であったことは、これまで好調であった日本までもがGDPの伸びが鈍化していることで、世界的な経済の減速を意識させざるを得なかったと言えるでしょう。

この日本のGDPの予想外の低さが欧州だけでなく、米国の株価も下に引っ張ったと思われます。

また中国政府がこの週末に景気刺激策を発表するのではないかと、一部では噂をされ、期待されてはいましたが結局は発表されずじまいですので、これも失望感を誘ったと考えられます。


相場の根底は変わっていません。

色々毎日ありますが、ECBがどう具体的な行動を起こすのか、発表するまではまんじりとしない動き辛い相場になるのではないでしょうか。

ドラギ総裁は数週間のうちとは言っていましたが、実際はドイツの憲法裁判所がESMがドイツの憲法違反しているのか否かがでる912日がめどでしょうね。


日経平均

8月のSQが発表され金曜日の終値はそれを下回っております。昨日も開始直後下落をし、その後上値試の展開となりましたが、8月のSQ8914.81円は超えずじまいです。

これはこれまでのパターンの踏襲とも言えなくはありませんが、東証一部の売買代金は今年最低を記録するなど、たとえ上昇するにもガス欠だったのかもしれません。

ガス欠では動き辛いです。


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