一休止 | 相場伯爵のブログ

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昨日の世界の株価
米(独立記念日のため休場)英-3.26 独 -13.41 仏-3.45 伊-113.21 西-51.00

昨日は米国株式市場は独立記念日のためにお休み、また本日ECBの会合がありますので欧州の株式市場の出来高は一旦休止というところ。


そんな中欧州の株式市場は下がっていますが、手がかりとなったのはドイツの6月サービス業購買部協会景気指数が予想の50.3ではなく49.9と低めに出たことを手がかりにしたと報告がありました。しかし、昨日もここで書いたように「各国の株価はちょうど抵抗線のところまで上昇しておりますし、オシレーター上も買われすぎのレベルとなっています」でしたので丁度都合の良い材料であっただけだと思っていますし、賢明な皆さんもそう思われていることでしょう。


本日はECBの公定歩合の発表があり、また昨日この場で書くのを失念してしまったのですが、ADP雇用統計が発表となります。本格的な相場は本日と明日といえるでしょう。



最近経済指標の解説を書くようにしています。というのは皆さんにもっと何が相場を動かしているのかを知っていただきたいからです。私がこの世界に入って20年を裕に超しているわけですが、正直申し上げて20数年前などはこれほどまでに一部の経済指標を除き、ここまでこと細かく経済指標をみることは重要ではありませんでした。しかし、経済指標が非常に重要な要素となった今、絶対に無視をしてはいけないものであると考えています。



そこで今日は前述のADP雇用統計について
ADP雇用統計は非常に新しい経済指標で2006年5月から発表されています。ADPは(Automatic Data Processing社)が発表する民間発表の雇用調査。ADP社は全米で約50万社の給与計算などの人事関連業務の大手の会社です。ここのデータを基に算出されている統計で、非常に重要な統計である雇用統計の二日前に発表され、雇用統計の先行指数として注目をされています。しかし、実際は雇用統計との相関性は高くないことに注意が必要です。


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