昨日の株式相場は最近悪いニュースしか出ないスペインを除き軒並み上昇。
ヨーロッパ市場では FTSE100 +34.80, DAX +73.65, CAC40 +41.73
米国市場は NYKダウ +125.86 NASCQ +33.46
とこちらも上昇をしています。
週末ギリシャの大手4行に対する資本注入が無事終了していることや、ECBがなんらかの銀行支援策を打ち出すのではないかとか、中国の景気刺激策への期待で上昇した模様。
米国では消費者信頼感指数が予想を下回りここ数か月間数値は下値をたどっているのですが、S+P/ケースシラー社の住宅指数は予想通りとはいえ、見方によっては底堅く季節調整済みで+0.1%でありました。ポイントである住宅価格が堅調(?)なのは朗報です。メタメタなヨーロッパがいるので、米国株に買いが入ったとも言えますけど。
スペインに関してはUBSが「ECBがスペインの支援を開始するまでさらに悪化する可能性があると指摘をしており、ECBがスペイン政府と銀行群が日本円約10兆円の資本増強が必要であると認めることを当然視するだろう」~ブルームバーグ社~とも伝えられています。米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスはスペインのソブリン信用格付けを「BB-」から「B」へ引き下げてもいます。
この格付け会社はムーディーズやS&P、フィッチに比べあまりなじみのない会社でありますが、昨年7月にはS&P社に先立って米国の格下げを実施しており、他にもこの会社が格付けを下げた後に大手も格付けを変更する実績があるとのことです。
民間会社であるS&Pなどの大手の格付け会社が格付けを下げると株が下がるのかのお話はまたおいおいしていきましょうか。
ドル円は最近非常に緩慢な動きを見せていますね。円はリスク回避先の役を立ち回っており、これだけ悪ければもう少し円高と思われるでしょうが、日本政府の介入懸念がどうしてもありますから円高にも円安にも振れ難いというのが実情でしょう。
CNNのニュースの中で「EUROPE is driving a bus」と誰かが言っていましたが、荒っぽい運転手ですね。皆ひどい車酔いです。吐く前に何とかしてくれというのが総意。最近造語で「GREXIT」が出ていますが、今度は「Carsickness」に引っ掛けて「EUROSICKNESS」というのはどうでしょう?長すぎますかね・・・年末の流行語大賞を狙いたいです。ご協力お願いします(笑)
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