みなさん、こんにちは!
今日は、「2択」をキーワードにして書いてみます。
ビジネスの世界…
は、
とても厳しい…
ものです。
なので、
「誰もが勝者になれる」というものではない…
わけです。
事実、資料でも、
起業して、10年以上継続出来ている会社やお店…
というは、
ごく僅かしかない…
のです。
では、
継続できている会社やお店…
と、
継続できなかった会社やお店…
では、
何が大きく違っていた…
のでしょうか…?
資料を調べてみると、
数多くの違い…
が見えてきました。
その中でも、興味深いのが、
思いの違い…
なんです。
これは、どういう違いなのか…?
そこで、次のケースを読んでみてください。
10年以上継続して成長を続けるA社…
も、
今まで幾度もの危機…
がありました。
その都度、その危機を乗り越えてきた…
わけです。
では、危機の時、どんな思いを持っていたのでしょうか…?
実は、
勝ち残るためには、なんでもする…
という、
熱い思い…
があったのです。
これだけ見れば、
「経営者なら、みんな同じでは…?」
と思えるかもしれません。
ならば、ほんとうに、そうなのでしょうか…?
資料では、
みんな同じとは、言えない状況…
だったのです。
ここが重要なんです。
たしかに、
誰だって、負けたい…
なんて思っているわけではありせん。
これは、ほんとうです。
ただ、問題は、資料を調べてみると、
勝ち残るか…
それとも、
負けて散るか…
という、
厳しい2択…
をし、
勝ち残るためには、なんでもする…
と考えた会社やお店は、
ごく一部しかなかった…
のも事実なんです。
も少し突っ込んで言えば、
継続できなかった会社やお店…
の多くは、
危機の時であっても、とりあえず頑張ろう程度でしかなかった…
のに対し、
継続できている会社やお店…
の多くは、
危機の時、形振り構わず、勝ち残るためには、なんでもしていた…
のです。
みなさんは、
この違い…
を、どう感じたでしょうか…?
ポイントは、ここなんです。
つまり、
勝ち残って、会社やお店を成長させ続けたい…
と思うなら、常に、
「勝ち残るか…」それとも「負けて散るか…」
という、
厳しい2択…
で考え、
勝ち残るためには、なんでもする…
と腹を決め、
一心不乱に行動し続ける…
ことが必要だということです。
「勝ち残るか…」それとも「負けて散るか…」、この厳しい2択で常に考えてみる…
ビジネスを継続させ、勝ち残っていくためには、こういったハードで厳しい考え方も必要ですので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、今日の記事に関連して、「マネジメント」「哲学」「心理学」「マーケティング」「社会学」「経済学」「経営学」などの概要を押さえておくと役に立つと思いますので、ぜひ調べてみてください。
■「みなさんへの質問」
みなさんの会社やお店では、日頃から厳しい選択をしていますか…?
とりあえず頑張ろう程度で、ほんとうに危機を乗り越えられるのですか…?
ほんとうに勝ち残りたいなら、「勝ち残るか…」それとも「負けて散るか…」、これくらい厳しい2択で考えることも必要なのではないでしょうか…?
みなさんの貴重なご意見を、コメントとして残してください。