みなさん、こんにちは!
今日は、「面白く」をキーワードにして書いてみます。
商売というのは、
とても難しい…
ものです。
ただ、
難しい…
からと言って、
諦める…
わけにはいきません。
そこで重要になってくるのが、
面白さ…
なんです。
今より、商売をもっと面白く…
できたら、どうなるでしょうか…?
今以上に商売が難しくなる…
でしょうか…?
たぶん、
もっと簡単に、楽しくなる…
のではないでしょうか…?
たしかに、
面白く…
というのは、簡単なことではありません。
しかし、
できないのか…?
というと、
そうではない…
のです。
資料を見てみると、
成長発展している会社やお店…
のほとんどが、
面白くできている…
のも事実なんです。
ここが重要なんです。
多くの会社やお店では、
難しさにあらがおう…
とします。
難しさを受け入れよう…
とせず、
必死で、抵抗しよう…
とするわけです。
すると、どうなるか…?
しかめっ面…
で、
難しさにあらがうことが、すべて…
になってしまうのです。
ならば、これで、
商売が面白くなる…
のでしょうか…?
お客さまに、
面白さが伝わる…
のでしょうか…?
難しさにあらがった…
ところで、
面白くなるわけでも、面白さが伝わるわけでもない…
のです。
強いて言えば、
難しさは、難しさとして受け入れ…
そのうえで、
面白くしようと努力…
しなければ、
面白くならない…
ということです。
ポイントは、ここなんです。
つまり、
商売を面白くする…
には、
難しさ…
を乗り越えられなくても、
商売を面白くすることは可能…
だという点を理解し、
ただ、難しさにあらがう…
だけでなく、
どうすれば、もっと面白くなるのか…?
を考え、
もっと面白くするために、努力して、創意工夫する…
ことが必要だということです。
商売の難しさにあらがうだけではなく、もっと商売を面白くするための努力をする…
難しさにあらがったからといって、商売が面白くなるわけではありませんので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、今日の記事に関連して、「心理学」「哲学」「マネジメント」「社会学」「経済学」「経営学」「マーケティング」などの概要を押さえておくと役に立つと思いますので、ぜひ調べてみてください。
■「みなさんへの質問」
みなさんの会社やお店では、商売を面白くできていますか…?
日々、しかめっ面で、商売の難しさにあらがうだけになっていませんか…?
商売の難しさにあらがい続けるだけではなく、面白くするための努力を、もっとすることが必要なのではないでしょうか…?
みなさんの貴重なご意見を、コメントとして残してください。