みなさん、こんにちは!
今年も最後の1日になりました。
そこで今日は、尊敬する松下幸之助翁の言葉をみなさんに贈りたいと思います。
この年も、まもなく暮れようとしている。
この1年、お互いにいろいろな心配があった。
不安もあった。
動揺もしたし、たじろぎもした。
ともかくも坦々という具合にはまいらなかったようである。
しかし、年の暮れの鐘が鳴るまで、さらに志を失わず刻一刻の勇気をふるいたたせたい。
深い言葉です。
心にしみる言葉です。
みなさんも、この一年、いろいろとやり残したことがあると思います。
ただ、残り時間も少なくなった今は、
今年も終わった…
と思い、ホッとしているかもしれません。
ですが、
除夜の鐘が鳴るまでは、精一杯頑張る…
この思いだけは、忘れないでください。
そして、
最後の最後、残り1秒まで…
この言葉を噛(か)みしめて、
志に向かって歩みを止めることなく突き進んで…
ください。
今年も一年、みなさまに格別のご愛顧を賜りましたこと、心より厚くお礼申し上げます。
来る年も、みなさまにとって輝かしく健やかな一年でありますよう、お祈り申し上げます。
happy 拝