この記事は、青石ぽろみ記者が
稲垣佳美氏主宰のオンラインサロン
443倶楽部に潜入。
マル秘な内容を命がけで
レポートにまとめたものである。
443倶楽部とは？という方はこちら
稲垣佳美氏主宰443倶楽部
5月前半のライブ配信の様子をおとどけ！
テーマは自分を客観的に見る方法！
稲垣さん
5/31（金）松山にて『自己肯定感を上げるセミナー』を開催するのですが。
何をするにも、何を考えるにも“自己肯定感”がすべての鍵だと私は思っています。
自己肯定感がない人は、
自分がなく周りに流されていく。
自己肯定感がある人は、自分で物を考えられ客観的に判断できる人だと思います！
というわけで、今回は
自分を客観的に見る方法について語ります！
自己肯定感セミナー詳細
https://ameblo.jp/yoshimi29/entry-12459430979.html
客観と主観とは？
稲垣さん
自分で自分を客観視するのは、
結構難しいようです。
自分のことには「主観」が入ってしまいますからね。思考や気持ちが入ることで、自分のことを客観視できなくなるんです。
客観とは“事実”を観察することです。
たとえば、ここにタンブラーがあるとします。
タンブラーを観察すると
・これはタンブラーです。
・銀色をしています。
・飲み口の部分がゴム製になっています。
ということになります！
このような客観に対して、
主観とは“感想”になります。
感想ですから、自分が思ったことや気持ちのことを指します。
タンブラーを見て「たくさん飲み物が入りそうだな」と思ったら、それは主観的な感想になるんですね。
他にも、かわいいやキレイ、カッコイイも主観になってきます。
自分を客観視する方法
まず自分を客観視するには
自分のサイズ（数字で出せること）、外見、体調など、観察しやすいところから箇条書きにしていきます。
例えば
・瞳が黒い
・日本人です／どこに住んでいます
・シミがある
・髪の毛の長さ
・体重
などです。
客観的表現は誰がしても同じになるはず。
一方でカッコイイやカワイイは主観（感想）ですから、みんな一緒になるとは限りません。
自分を客観視できない人は、
手帳などに、毎日メモをして
「観察データ」をとってみてください。
外見のこと（体重やお肌の状態）
今日の睡眠時間
どんなことでストレスを感じるのか
ストレスを感じると、どんな風に体調が変わるか
好きなことと嫌いなこと
などですね。
ちなみに、観察データですから、ここに主観は必要ありません。
「好きなこと嫌いなこと」もメモする“だけ”です。
なんで好きなのかな？
なんで嫌いなのかな？
と、深堀りしたがりますが、
観察する段階で深堀する必要はありません。
まずは客観視し「ただ見ること」に慣れていく。
この「ただ見ること」はコミュニケーションにも役立ちますよ。
例えば、相手に対して
「あの人は今こんな気持ちなのかな…」
と想像するのは、感想であり主観なんですよ。
客観的にただ見ることができないうちから、主観でものを見ると軸がブレます。
自分を客観視できるようになってきたら…
メモなどとって、自分を客観視できるようになってきたら‥
例えば朝起きて体調が悪ければ、リスケする。
早めに寝るように計画する…
などの対策が取れます。
自分を客観視できない人は、
出来ないことに対して無理に頑張る傾向があります。
そもそも、出来ないことがあるのはOK！！当たり前なんです。
出来ないことがあるなら、代替え案を出すのみです！
このように自分をうまく扱うためには、観察が必要なんです。
観察は現実を見ることのファーストステップ。
分かりやすい身近なところから始めましょう。
マル秘情報
443倶楽部では令和の新たな取り組みが始まったらしく…
『443、炎上を読み解く』
のテーマでも語られました！
レポには書けない（ピー）な話が
443倶楽部では聴けます
＼443倶楽部・ここだけの話／
