この記事は、青石ぽろみ記者が

稲垣佳美氏主宰のオンラインサロン

『443倶楽部』に潜入。

 

マル秘な内容を

命がけでレポートにまとめたものである。

初443倶楽部とは?という方はこちら

 

お祝い443倶楽部一周年記念お年玉

2/15でオンラインサロン443倶楽部は一周年を迎えるため、

2月28日まで新規入会の方は、入った日から30日間サロンを無料利用できるそうです!

ぜひこの機会にサロンに入ってみてくださいね!
https://lounge.dmm.com/detail/854/

 

 

 

 

443倶楽部の定期ライブ配信!

 

 

今回のテーマは豪華二本立て!!

 

・他人と自分のマッチングと共同のやり方

・自己認識のやりかた

 

 

 

 

今回のライブ配信の内容は、443倶楽部メンバーさんからのリクエストで行われました!

 

 

 

 

メンバーさん

 

稲垣さんに質問です。

 

人と一緒に何かをするとき、どうすれば指示がうまくできますか?

 

相手に的確に伝えるためには、どうしたらいいでしょう?

 

 

例えばこんなとき

・同僚や部下、後輩に指示をする立場にある

・家族にお願いごとをし、してほしいことがある

 

 

稲垣さん

 

人と一緒に何かをする、

相手に動いてもらいたい時には

“マネジメント”することです。

 

 

 

マネジメントってビジネスだけと思いがちだけど、チーム単位で行うことなので、家族でもマネジメントをすることができますよね。

 

 

責任は半分半分で

まずマネジメントするうえで、

大事なマインドがあります。

 

 

それは、

「頼んだ側も頼まれた側も責任は半分ずつ」ということです。

 

 


 

 

 

多くの人をみていて思うのは、

相手に何かを指示して頼み、想像していたような成果が出なかったとします。

 

 

そこで、

・自分の伝え方が悪かったんじゃないかな?

・もっとわかりやすく指示したらよかった…

 

みたいに、自分を100パーセント責める人が多いんです。

 

 

 

マネジメントするときは

自分が100パーセント悪いわけではなく、

自分と相手で50:50で責任を負っているんだ。

 

という考えがないとマネジメントはできないと思います。

 

 

 

 

だって、自分がどれだけ丁寧に伝えても、何も理解してもらえないというマッチングもある一方で、

 

意思疎通が簡単にできるマッチングもあるからです。

 

 

 

 

そもそも論として、『ムリだった』というマッチングも存在するわけで、すべて自分が悪いわけではない。

 

 

逆に、相手に何かを頼んだとき「相手が思ったよりもできなかった・・・」としたら、自分も50パーセントは相手を見誤っているんですよ。

 

 

 

会社でもそうですよね。

職場で仕事を頼んだ相手が、全然仕事できなかった。

 

なら、自分の伝え方が100パーセント悪いわけではなく、相手選びを間違っている可能性もあります。

 

うまくできる他の人を探すという選択肢もありますよね。

 

 

 

443倶楽部では、

現実を見ようって何度も伝えていますが

期待値というのは、現実をみていない!

 

 

できると思っていたけど、蓋をあけたらできなかった、なんてことよくあります!

 

 

 

期待値って、他人にするものだけでなく、自分に対する期待もそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

自己認識のやりかた

今日のもうひとつのテーマが自己認識です。

 

 

自分に対する期待値という話だけど、

30を100としてみてしまう。

逆に100あるのに、

自信がなくて30としてみてしまう。

 

 

・・こうなっていると、正しい自己認識はできていないので、フィルターがかかっているのを外すことが大事です。

 

 

 

自分がどういう経路でうまく行くのかを知る

 

自己認識するためには、自分はどういう経路でうまく行くかを知ってくださいね。

 

 

例えば…

紹介で一緒にお仕事をするとしますね。

 

 

Aさんからの紹介はうまく行くことが多いけど、Bさんとはうまく行かない…とか。

 

 

自分から「やりたいです!」って言ってくれる人はうまくいかないことが多くて、

自分が頼んだ人のほうがうまくやってくれることが多い…などですね。

 

 

振り返ってみてどうですか?

 

 

チェックこちらもどうぞ

振り返りのやり方と文通の活用方法

 

 

自分とのマッチングがいい相手はどんな経路できているのか、戦略的に考えてみましょう。

 

 

 

教育とは

 

相手に対して「思ったより○○だったな」と思う時点で、相手のことを見誤っているといいました。

 

 

同じように絶対にうまくいくよ!って言われたとしても、絶対なんて無いのだから分からない。

 

うまくいくことも、うまくいかないことも同じくらいあるはず。

 

 

 

だから、マネジメントする立場の人は

 

 

『失敗してもいいから任せてみる』こと!

 

 

これが教育です。

 

 

 

失敗したときのフォローやカバーまで考えて任せるんです。

 

相手はできるはずだ。って考えたら、失敗したときにフォローできないじゃない?

 

 

 

 

 

なので、相手はできるだろう・わかるだろうで勝手に考えずプランをいくつか考えておく。

 

 

人間は機械ではないから、体調などであやふやになり、ゆれたりするものです。

それは相手も自分もね。

 

環境にも、偶然にも影響されます。

 

 

今日はこう思っていたけど、三か月後にはどうなるか分からない。

意見が変わることも仕方がない。

 

 

揺れがある、それが人間という生き物です!

 

 

 

揺れがあるからこそ、いろんな選択肢をつくっておくことが大事ですよね。

 

 

 

 

 

 

★443倶楽部今日の格言★

 

期待しないで見てください!!

 

自分のことも他人のことも!

 

 

思ったほどできなかったことなんて、

 

そんなことばっっっかりよ!!!

人生!!

 

 

 

 

 

お年玉

現実について考えるきっかけになる443倶楽部は、2/15で一周年を迎えるそうです!

 

一周年記念の超限定メモリーオイルも登場!

 

 

\おいでよ!/

443倶楽部!