最近、あきらめることのメリットについて、考えています。
まとまりきっているわけではないですが、メモ書きレベルの備忘録です。
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あきらめが足りないから、仕事ができない。能力が上がらない。決断できない。何もできない。
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あきらめとは、
今この人生を、自分のものとして生きるための、
切り替え
目的を達成するための、
割り切り
「ここではないどこか」は、ない。
そんなものは、想像上の架空のもの。
実在はしない。
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前提
あきらめとは、生物がもつ生きる上での試行錯誤における「安全装置」
(これがないと結果がでない不毛なことに一生をささげ続け個体は死ぬ)
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①今の現実を100%受け入れ、幸せになる方法
(「迷わず生きる技術」)
②価値観の呪縛(自分勝手な固定観念)からの卒業
(他人とののりしろ、成長のびしろを残しておく「成長していく技術」)
③正しい努力の方向性を見つける方法
(結果を認め、現実を正しく認識し、課題と正しい努力の方向性を見つける技術」)
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①今の現実を100%受け入れ、幸せになる方法 (「迷わず生きる技術」)
あきらめるとは、ひとつを選び、他を選ばないという選択をすること。
ひとつひとつのことに、ちゃんと、けりをつけること。
あきらめるということは、「今の現実を、これで(が)よしとすること」。
あきらめることは、
この考えでよし(いこう)と、決めること。
その踏ん切り。
あきらめが悪いから、
いつまでも夢を見る。
いつまでも転職を繰り返す。
いつまでもここじゃないどこか、誰かを求めて永遠にさまよってしまう。
他にもっといい女(男)が現れるかもしれないと思ってしまう。
あきらめが悪いから、
考えがまとめられず、残業してしまう。
あきらめが悪いから、
現実を見誤る。
最初の考えに固執してしまって、提案がまとまらない。
考えがまとめられないから、わかりやすい戦略も立てられないし、報告もできない。
実現できるものとできないもの、最重要とそうでもないもの、の分類ができないから
誤った状況認識のもとに思考を重ね、誤った結論を出してしまう。
(さらには、往々にそれが正しいと思い込んで、馬鹿を上書きしてこじらせてしまう)
(⇒「俺は俺」、「人それぞれ」とか別の価値観が論理的支柱になっているケースが多い)
あきらめが悪いから、
愚痴を言ってしまう。
イヤな上司が頭から離れない。
友達や恋人や配偶者のイヤなところばかりに目がいってしまう。
過去の出来事にいつまでもこだわってしまう。
過去のイヤな出来事にとらわれてしまう。
あきらめが悪いから、
他人を許せない。
他人の過去も許せない。
自分の過去も許せない。
あきらめが悪いから、
自分から、自分や他人のイヤなところや過去の胸ぐらをつかんで、自ら自由を失ってしまう。
だから、
いつまでも、同じ世界で苦しんで生き続けることになる。
あきらめることによって
自分から自由になって、他人や過去から自由になって、
他人や自分自身と、適度な距離をとることができる。
②価値観の呪縛(自分勝手な固定観念)からの卒業 (他人とののりしろ、成長のびしろを残しておく「成長していく技術」)
人生とはこうあるべき
仕事とはこうあるべき
男とはこうあるべき
女とはこうあるべき
夫とは妻とは
子供とは
生きるということは、。。。
価値観とは、自分にたまたま起こった事柄に対して、意識的でなく反射的にとった反応の蓄積。
分類すると、2つ。
「正しさ(善し悪し)」「好き嫌い」
自分なりの「価値観をつくる」のが、自分づくりだという考え方もある。
でも、
特に、「正しさ(善し悪し)」(しかない / べき)が強すぎると、
「あきらめる」という人間が本来もっているはずの調整機能が機能せず、誤作動を起こすと、
価値観に反した行動をした他人を攻撃したり、自己矛盾を起こして自分を傷つけたりする。
最悪の場合は、他人を殺したり、自殺したりする。
もっと早く、きっぱりと、あきらめていたらよかったのに。。
こんな事にはならなかったのに。。。
この社会は、テレビではないので、
ウルトラマンや仮面ライダーのように、
悪人だからといって殺してはいけない。
むしろ、共存していかなくてはならない。
③正しい努力の方向性を見つける方法 (結果を認め、現実を正しく認識し、課題と正しい努力の方向性を見つける技術」)
負けを認め、力のなさ、無力さ、力の足りなさ、弱さ、ダメさ、価値のなさを認めること。
これがないと、次に何をすればいいのか、わからないので、正しい努力の方向性が
わからないまま、一生を過ごすことになる。
【どうすればいいのか?】
①これでいいのだと、理解する。
●自分の力の及ぶ範囲を見分ける。
自分の力の及ばない範囲のことを、把握する。
・他人と過去
⇒これらは、しょうがないBOXに捨てる。
自分の力の及ぶ範囲
・自分で決められること全部
・「自分のものの見方」でさえも、視点や意識を変えることで影響を与えることができる。
⇒こっちに努力と人生の時間を傾ける。
②「べき」から自由になる。
●他人と話すとき、道徳スイッチを切る
●「かも」で可能性を広げる
「そうかも」、「意外といいかも」「そう思えるかも」。
『かも』は、可能性を広げる魔法の言葉
③負けを認め、違いを認める(「違い」「差」を認める)
●恥をかくことを、よしとする(恥と事実を認めることは別のこと)
●真剣勝負を避ける方が、負けるよりも恥ずかしいことを知る
●へらへらしないで、真剣に勝負するときは、真剣にやる