「友達にパクられちゃった」だって? | あなたの才能を魅力に変える「ブランドライティング」

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こんにちは、


杉浦由佳です。


この間、友人とマンガの話をしていたら、
「あれ、全巻揃えてたんだけど、
借りパクされちゃったんだよね」
と愚痴を言っていました。


60巻くらいあるマンガのフルセットを
会社の同僚に貸したまま、
何年も返してもらえていないのだそうです。


前にも同じ話を聞いたような気がして、
「そろそろ返してほしいとか言ったことあるの?」
と聞いてみました。


そうしたら、「一度もない」というのです。


う~ん。「借りパク」って、
借りたまま盗んだっていう意味でしょ?


相手を泥棒扱いしている
すごく悪意のある言葉じゃない?


一度も「返して」と言っていないのに、
それは、あんまりですよね。


ちょっとひどいな、と思って
「なんで返してって言わないの?」と聞くと、
いろんな理由をあれこれ並べるんです。


要は、催促をして嫌な思いをさせたくなくて
言いづらいんですよね。


そもそも、貸す時に
「いつまでに返して」とも言っていない。


「読み終わったら返してくれていいよ、
いつでもいいから」
と言って貸しているのです。


それじゃあ、
つい借りっぱなしになってしまうのも
わからないでもないなぁ、と。


もちろん、借りたものを返していないのは
よくないことですが、
すっかり忘れてしまっている可能性もあります。


人によっては
漫画なんてたいして大事なものじゃないと、
軽く考えているかもしれないし。


「返して」と言われたら、
「ああそうだった、ごめん」って
返してくれたかもしれない。


それなのに、
自分が「返して」と言えないばっかりに
相手を「パクった悪い人」として
扱っているのです。


どう思います、これ?


これに限らず、
似たようなことをしてしまう人は
実は、けっこういるんですよね。


相手に嫌なことををされたり、
困ったことをされて、
「それ、私は困るんです」と伝えることで
逆に相手を不快にさせるかもしれない。


「波風立てたくない」
「嫌われたくない」
「喧嘩になりたくない」


そう思って、がまんしてしまう。


この言いにくい気持ち、よくわかります。


わたしも昔はそうだったんです。


でも、あるときから、
変に邪推しないで、
勇気を出して伝えてみることにしました。


できるだけ傷つけないように
ああでもない、こうでもない、と
一生懸命、言葉を選びましたけどね。


そうしたら、
「そうだったんだ、ごめんね」と
意外とすんなり受け止めてもらえて
拍子抜けしたのを覚えています。


友達に悪気はなくて、
わたしが苦しい気持ちになっていることに
全く気づいていなかったのです。


「言ってくれてありがとう」
とも言ってくれました。


それを境に、
いろいろ本音で話せるようになって
むしろ前よりも仲良くなれました。


それから、他の場面でも、
少しずつ、
本音を伝えられるようになっていきました。


たいていの場合は、
素直な気持ちを伝えることで
相手との信頼関係も
強くなっている気がします。


面と向かって相手に伝えずに、
心の中では相手を嫌になったり、
文句を言ったり、責めたりしている。


これって、
表面的には人間関係を壊さないように
ふるまっているつもりでも、
内面的には人間関係を壊していますよね。


しかも、無自覚に。


伝えるべきことは、ちゃんと伝える。
言いにくいことも、誠意をもって伝える。


これが、本当の意味での、
良い人間関係をつくる
コミュニケーションです。


やってみて。
 

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