起業したい人の本当の気持ちは? | あなたの才能を魅力に変える「ブランドライティング」

あなたの才能を魅力に変える「ブランドライティング」

大手企業から中小企業、個人まで、ブランドライティングに携わってきたライティングコンサルタントの視点から、起業家に役立つ話をお届けしています。

 

 

こんにちは、


杉浦由佳です。

 

先日、とある仕事で

インタビューを受けて、


あらためて自覚したこと。


これを読んでいるあなたも
共感してくれるんじゃないかな
と思って、書いています。


もし違ったら、

ぜひ、それを教えてほしい。




私の講座でしていることは、
起業して軌道にのせていきたい人の
最初の一歩をサポートをすること。


一番わかりやすく言うと
そういうことです。


でも、本当に私が届けたいものは、
「お金を稼ぐためのスキル」
なんかじゃありません。


自分のビジネスを立ち上げて、
それを生業(なりわい)にして
生きていくということは、

「自分主導の人生を生きる」
ということだと思うんです。


あなた自身の力で、何かを成して、
あなたが選んだ生き方を
選び取って歩んでいる満足感。


宝くじに当たった大金なんかじゃなく、
自分の力で勝ち取った経済力と、
そこまでの道のりを歩んできたという自負。


その過程で、磨かれて成長すること。


わたしが欲しかったのは
そういう生き方だった。


おそらく、あなたも
そうではないですか?


わたしがサポートしたいのは
そういう「生き方」なんです。


私自身が長い間、惑いながら、
生きていた時期があるから。


どうしても納得がいかなかった
あの頃の人生。


このままずっと、こんな人生のまま
終わりたくない。


もうこんな年齢だから、とか。
私なんか所詮こんなものだから、とか。
世の中そんなに甘くないよ、とか。


そんな風に諦めることが
どうしてもできなかった。


ある意味、大人になりきれず
あがいてあがいて、
そのおかげで、ここまで来た。


だから、あの頃の私のように
「今からでもまだ挑戦したい」
「自分の人生を取り戻したい」

そう思っている人が、
自分主導の人生を生きることを
絶対にあきらめてほしくないんです。


あなたが望んでいる起業とは、
そういうことではないですか?