インタビューしながら仮説をたてる | あなたの才能を魅力に変える「ブランドライティング」

あなたの才能を魅力に変える「ブランドライティング」

大手企業から中小企業、個人まで、ブランドライティングに携わってきたライティングコンサルタントの視点から、起業家に役立つ話をお届けしています。

今朝は、某老舗のコーヒー豆の
焙煎メーカーの方にインタビュー取材。

経営陣や、マーケッターの方だと
自社のビジネスを
アピールしなれていらっしゃるので、

いくらでも、ぐっとくる
キラーワードを連発してくださり、
こちらは苦労いらずですが、

そうでない場合は、
ヒアリングの仕方によって
引き出せるものが変わってきます。

よくわからないのに、
言葉だけ書き取って
ふんふん言っていてはなりません。

あとで原稿を書くときに後悔しても
時すでに遅しです。


「たとえば、どういうことですか?」

「具体的に、こういうことがあったという
 エピソードがあれば、
 おしえていただけますか?」

「どうして、そう感じられたのでしょう?」

「その前は、そうではなかったのですか?」


しつこく質問していきます。

聞きながら、頭の中で仮説をたてる。

(ということは、こうであったらいい話になるな)

いえ、家を出るまえに既に
仮説は立ててあるのですが、

話を聞きながら、違う部分を修正しながら
新しい仮説へと調整していくのですね。


「つまり、こうだったということですか?」


「Yes」

だったら、よしきたっ!

「No」

だったら、また別の仮説をたてて
そっち方向から質問を繰り出す。

「でも、こうなったら困りますよね?」


ときどき、
笑いなどまじえながら、なごませながら、
さらに深くつっこんでいく。

懐に入っていく。

より具体的に、ぐっとくる
物語をつかむまで。

けっして逃しはしません。

(なんてね)



しかし、
これ、プライベートな関係だったら、
かなりしつこい女だわね。(笑)