女性視点(?)なマーケティング発想のヒント -15ページ目

女性視点(?)なマーケティング発想のヒント

女性視点マーケティングの提唱者である鈴木が、日経・日経MJに掲載されていたマーケット発想の新商品・新サービスを題材に、「売れるコンセプト」を見つけるコツや、アンケートの作り方をわかりやすく解説しています(2006年1月~)。

◆女性視点で新しい切り口・コンセプトを提案するマーケティング会社◆


マーケティング調査・消費者調査をベースに、その企業だけの特長を活かした商品開発・顧客満足向上提案などで、大阪・奈良を中心に企業様の売上げアップのお手伝いをしています。 

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今日の事例は、4月19日の日経MJの記事広告からです。


記事広告から:


シューズセレクション社 の傘が売れている。なかでも2月下旬に新発売された
折り畳み傘「ポケペンシャトル」と「ポケフラシャトル」の2種は、店頭での売り切れが続出し、追加注文があとを絶たない人気商品となっている。

(サイトはちょっと「お客さま志向」じゃないんですが・・・(^^;))


「ポケペンシャトル(\1,050)」は折り畳んだ時の直径が3cm、長さが23cmという極細タイプ。5本骨というまったく新しい構造を開発することで、この極細傘は実現した。


「ポケフラシャトル(\1,050)」は折り畳み時の厚さが2.5cm(幅4.5cm)のフラットタイプ。軸や、骨と結合する「ろくろ」と呼ばれる中心部分を平たい角形にすることで、同社従来品より1.5cmも薄くなった。


年間1億2000万本といわれる日本の洋傘市場のうち、同社では1700万本を供給している。

バブル期には1本1万円以上の高級傘を製造していたが、1991年に主生産拠点を中国に移してその後の低価格競争に対応してきた。


「10年先までの商品化アイデアを持つ」という林社長の開発意欲は、止まるところを知らない。」


---記事抜粋はここまで---



同社のサイトの「ポリシー」のところには

「デザイン性、機能性、時代性の3要素を常に検証し、毎月15種類前後の新アイテムを投入。デザインはもちろん、工夫に工夫を重ねた新しい機能や構造にもチャレンジしています。


私たちが目指すもの、それはステイタスに偏ったブランドではなく、いつもお客様
の期待に応え、新しい感動を提供し続ける本当の意味でのブランドです。」


という一文が掲載されています。


この折り畳み傘の事例もまさにポリシーを実践されていますね。



●折り畳み傘って、普通の傘よりは確かに小さくはありますが、
でも、かばんに入れておくには結構大きくてじゃまですよね。


特に女性は小さいバッグを持つことも多いので、折り畳み傘を持っていこうと思えば、バッグ自体を傘が入る大きさのものに換えないといけないです。



そういった折り畳み傘に関する潜在的な不満を捉え、

「折り畳み傘はこのくらいの大きさ、このくらいの直径なもの」という一般人の常識を高い技術力でくつがえし、しかもそれを「低価格で提供」されています。



「低価格 ⇔ 高品質」というトレードオフ(あちらを立てればこちらが立たず)
を解消していく、そのチャレンジ精神が素晴らしいです!



●そして、もうひとつお客さま発想の折り畳み傘をご紹介します。


イトーヨーカ堂が開発・販売している「パシャット」です。
パシャットって?⇒http://www.tv-tokyo.co.jp/bangumi/wbs/toretama/301.html
(価格は¥2,990です)


この折り畳み傘はワンタッチで開き、ワンタッチで閉じるものです(閉じる時は
柄の部分までもは閉じません。傘の部分だけです。(^^))


こちらは荷物を持っていて手がふさがっているときの不便を解消したり、
また手の不自由な方にも使いやすいようにと発想されたものです。



●今日はふたつの折り畳み傘の事例で、

同じ折り畳み傘でも「目の付け所によって商品コンセプトが変わってくる」ことをご紹介してみました。


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お正月のおもち以降、急に太って戻らなくなっておりまして(^^;)、ほぼ毎日5000歩程度のウォーキングをしています。


そのMYウォーキングコースの国道に面した車の販売店があるのですが、そのお店ではこのゴールデンウィーク期間中ずっと、「くま」と「ぷーさん」の着ぐるみを着た人が道路わきに立って、歩道を歩く人や道路を走っていく車に手を振ったりしていたのですが、これを私は、なんか直視できないのです。


毎日意識して、反対側の歩道を歩くようにしていました(^^;)


「見てはいけないものを見た」ような「見るとはずかしい」ような、

「いたたまれない」ような・・・。


考えるに、たぶん着ぐるみに入っている人が、「くま」や「ぷーさん」になりきってないからだと思うのですが、なんか中途半端さが伝わってくるようなかんじで・・・。


(比べるのもどうかと思いますが)ディズニーランドのミッキーマウスなどには、
そういう感じは全く受けなかったな~などと思うにつけ、どんな小さな仕事でも「やり切ること」「プロに徹すること」が大切で、「私は今、やり切ってる?」と自問自答していました。

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■今日はゴールデンウィークなだけに、MYウォーキングコースのダイヤモンドシティもいっぱいでした。



■私は化粧品売り場に行くと、つい何かを買ってしまうので普段は意識的に行かないようにしているのですが、今日は不覚にもフラっと行ってしまいマスカラを買ってしまいました。


いや~、でもいい買い物しましたわ~(^^)


最近は高級化粧品ブランドでなくたって、すごくいい品質で安いのがほんとにあふれていてワクワクします。


それにしても、アイシャドゥや口紅などメイクアップ化粧品を使い切ることは
ほぼ不可能だと思うのですが、貧乏性なもので一応置いてあったりするのです。
女性の皆さんはどうされているのでしょう??(^^;)




さて、今日のお客さま発想事例は、4月26日の日経MJと29日の日経新聞からです。


① まずは日経新聞の記事から:


「乳幼児を持つ20代後半~30代のママに、おしゃれやレジャーへの消費意欲が目立つ。出産後は育児にかかり切りになりがちだが、あえて化粧や服装で外見を磨き、レジャーで心に潤いを取り戻したい思いが強まっているようだ。


全国のスーパーなどに乳児を持つママ向けの売り場が26日から登場している。
売り場展開するのはP&Gなど5社。共同で3歳児までの子供を持つ母親を対象としたブランド「Womama(ウーママ)」を立ち上げた。


ベビー用品最大手のピジョンの調査によると、母親の90%強が「外見を磨き、洗練されたい」と回答。育児で多忙なものの、おしゃれ志向は高まっているようだ。


コンビの、母親と幼児のペアルック用人気商品は、どくろの絵を前面にプリントしたシリーズ。幼児向けとしては奇抜にも見えるどくろのほか、黒色など濃い色を使った点がこれまでのペアルック商品と大きく異なる。」



② 続きまして日経MJの記事から:


「1枚の布で赤ちゃんをすっぽり包み込むように抱くだっこひも「スリング」の
ブームが加熱している。


「スリング」って?⇒ http://www.psling.co.jp/info_05/style03.htm
(わかりやすい写真をさがしていたら、モデルは男性になってしまいましたが・・)


スリングは親子の一体感や利便性で浸透したが、最近はカラフルで多彩な柄の商品が登場し「おしゃれにだっこしたい」という新たな需要を取り込んだ。


火付け役となったのが「ピースリング」だ。量販店などで売られている数千円の
商品との差異化を図るため、母親のファッションとコーディネートできるような
「おしゃれスリング」を開発。ファッションにこだわる30代女性に爆発的に売れた。


母親には自分はブランド服で決めていても、赤ちゃん用品は赤や紺で金具も多く、コーディネートができないという不満が多かった。


ファッション性の高い高額品が売れ出したため、静観していた赤ちゃん用品大手も動き出し、新製品を投入している。」



「ピースリング」は主婦の手作りスリングから始めた会社だそうですが、大手メーカーも気付かなかった「売れるツボ」を発見されたところが素晴らしいです!



私もかねてから、マタニティウェアの「もっさりしたデザイン」や、赤ちゃん用品の
ピンクやブルーの画一的パステルカラーには、「こんなのいやだ~!」って
思う人いるんじゃないかな?、それとも赤ちゃんにはこういうのがいいと思うもの
なのかな~?と、ヒト事ながら不思議に思っていました。


個人的には「どくろ」はもひとつですが、赤ちゃんにも自分の服とコーディネートしたおしゃれな服を着せたいという欲求があったりなど、「おしゃれに生きたいママのマーケット」はまだまだ開拓できそうです。


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 ■ここからは、この事例について「顧客調査をしたとしたら・・・」という
  過去にさかのぼった私の妄想の世界です。
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私(赤ちゃん服メーカーデザイナー)は、ファッションセンスの高い女性が
買いたいと思うベビー服がないのではないか?と考え、実態調査をします。



乳児を持つ母親5人に乳児を連れて来ていただき、グループインタビューをします。


調査項目は


・今、乳児に着せている服(写真撮影)


・母親の服(写真撮影)


・乳児の服に欠かせない機能・特徴(吸湿性、自然素材など)


・乳児の服に対する不満


・シーン別の乳児の服に対する欲求(寝る時、くつろぎ時、外出時(季節別、普段・お出かけ別)、など)


・乳児の服のデザインに対する好み


・自身の服とのコーディネートに関する考え方


などを聞き取り、「試作品作成 → 評価 → 再試作・・」と試行し、母親のファッション志向から考えた商品を開発していきます。


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今朝、新聞を見ていると寅歳生まれは、バカ正直な人―だから、あなたはノセられやすい という本の広告が載っていました。


私、寅歳でして、思わず広告に見入ってしまいました(^^)。


類似本としては、星座や六星占術の本などがありますね。

人が興味を持っていることの中で一番関心が高いのは「自分自身のこと」ですから、こういった「干支」であったり「星座」であったり、誰でもどれかに当てはまるものをキーワードにすると、一定数の関心を持ってくれる人が見込めます。


十二支の割合がどうなのか、厳密なところはわかりませんが、十二分の一の人口がいるとすると、約1000万人も寅歳がいるのです!


「干支」のメリットとして、星座や六星占術よりも高齢者や男性の興味も引けそうです。



昨今は「和」の見直し・回帰がブームになっていますが、干支に類するようなジャンルの昔の考察を掘り起こしてくるとか、何か発想の広がりの基になるような気がしました。


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★この「女性視点(?)なマーケティング発想のヒント」は1月からメルマガでも発行しているものですが、もっと沢山の方のご参考になればと思い、ブログも作ることにいたしました。



マーケット(お客さまの中)には、ほんとうにたくさんのチャンスのタネが転がっています。

当社はそういったタネを見つけて、クライアント様の事業化のお手伝いをする仕事をしておりますが、まだまだタネはたくさん転がっており、至るところでそれを拾って事業化されていますので、そういった他社の事例をご紹介していきたいと思います。

早く拾って事業化しないと、ほんとにチャンスがもったいないのです!(笑)


「自分の会社にもできそうだな~」という発奮材料にしたり(笑)、他社の目の付け所をご参考にしていただいたりなど、少しでもお役に立てればうれしく思います。




●さて、今日のお客さま発想事例は「女性靴の中敷き」です。


女性靴ブランド「卑弥呼」の健康靴専門店「カムイ」の靴は
健康とデザインを両立させていて30歳前後のキャリア女性に人気です。


「カムイ」で販売される靴には歩行時の衝撃を和らげるジェルが入った
中敷き敷かれていますが、その中敷きの厚さはわずか2ミリです。


卑弥呼が「カムイ」を発売した1991年当初、中敷きの厚さは
5~7ミリありました。


この厚さだと流行のデザインを取り入れて、つま先をとがらせようとしても中敷きの厚さが邪魔をして丸みを帯びてしまいます。

ですから、その当時は「カムイ」の商品はそれほど売れませんでした。


女性は靴を選ぶときには、デザインを優先する人が多いですよね。
特に若い時はなおさら、多少の痛さをがまんしてもおしゃれを重視します。


それで外反母趾になったり、足の爪がへんなことになったり、
腰が痛くなったりするのですが、若いときは多少のことはガマンします。



話は戻りますが、卑弥呼はデザイン性には優れている靴屋さんなので
中敷きを薄くすることが「カムイ」の課題でした。


そして1996年には3ミリに、2003年には2ミリにすることに
成功し、売上げは二ケタ伸びが続いています。


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■ここからが、この商品について、過去にさかのぼった私の妄想の世界です。
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今回はB to Bで妄想してみました。


私(靴の中敷き製造会社の商品開発者)は、30代の仕事を持つ女性の
アンケート調査を実施します。



●調査項目は

・職種による靴の使い分け状況の違い

・靴を選ぶ際の優先順位

・靴についての不満

・足やからだに関する健康状況



●アンケート結果から、「おしゃれ靴」と「足に優しい靴」の

トレードオフの現状と、それに対する不満の大きさを確認します。



●いままでになかった薄い中敷きを自社で開発し、

「足に優しく」かつ「デザイン性の高い」靴を実現可能にする

新商品として、靴のメーカーに営業に行きます。



■今回はB to B企業でも最終消費者のニーズを拾って
商品開発に活かす例を挙げてみました。




(あとがき)

靴に関しては、私は昔からほんとに困っています!


なにせ足が大きいのです(25.5cmです)。


ハタチくらいまでは、それでもおしゃれなデザインの靴が履きたくて
24.5cmの靴をはいていました。すごく痛かったです。


・・・若いときは見た目重視なんですよね~(^^;)


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