◆女性視点で新しい切り口・コンセプトを提案するマーケティング会社◆
マーケティング調査・消費者調査をベースにした、その企業だけの強み・特長を活かす商品開発・顧客満足向上策など売上向上策の提案、実施のコンサルティングに20余年の実績。大阪・奈良を中心に企業様の売上げアップのお手伝いをしています。
詳しくは当社サイトをご覧下さい。↓
■無料相談⇒相談してみたいことがある方は、こちらのご利用がおすすめです。↓
大阪産業創造館の【あきない・えーど】のコンサルタントをしていますので、気軽に無料で相談ができます。
・無料面談は大阪産業創造館(大阪市 堺筋本町)に来ることが出来る方なら、どなたでも利用できますよ。
・無料メール相談は、全国どこにお住まいの方でもOKです。
(鈴木の専門家ページです)↓
http://www.sansokan.jp/akinai/consult/spe_list.san?H_SPE_ID=1047&H_PRO_NO=3
■当社へのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
https://secure03.chicappa.jp/~kilo.jp-m-innovation/inquiry/inquiry.html
■無料メールマガジン登録はこちらです⇒http://m-innovation.jp/blog/blog.html
7月1日からたばこの値段が上がりましたが、今日の事例はそれに関連した、
7月3日の日経MJの記事からです。
記事抜粋:
「6月24日、東京・墨田の両国国技館で開かれたワタミの株主総会。
株主の一人が「禁煙居酒屋をやめるのはなぜですか」と質問を飛ばす。
渡辺社長が「深夜帯に全く顧客が入りませんでした。深夜に働く人は体に気を
使わない人が多いようです」と答えると、会場は笑いに包まれた。
東京都北区などに4店舗あった全面禁煙の居酒屋「手づくり厨房」は5月末までに消滅。通常の居酒屋に転換した。
1号店を開いた昨年7月には家族連れが詰め掛けるなど満席の日も多く、スタートは好調だった。ところが通常の居酒屋なら売上高の2割を支える宴会がほとんど入らない。このため売上高は同規模の店舗に比べて2割程度は少なかったもよう。
上司や先輩がたばこを吸う人だと、禁煙の店にいこうとは言い出しにくかったと
みている。
また、夕方から9時ぐらいまでは客が入るが、深夜帯に近づくにつれて少なくなる。飲酒が目的の来店客が増えてくると禁煙居酒屋は苦戦する。」
---記事抜粋はここまで---
テレビ東京のニュース番組「WBS」でも、ワタミの渡辺社長のこの件についての
インタビューを放送していましたが、そこでも渡辺社長は
「自分はたばこを吸わないから禁煙の居酒屋がいいと思ったし、
他の人もそうだろうと思ってやってみたんですけど、だめでしたね~」と苦笑いされていました。
いつもは成功事例の紹介で素晴らしい点を賞賛していますが、失敗事例が新聞に掲載されているのは珍しいのと、「思い込みや勘での経営は、リスクも高いですよ」という参考事例としてご紹介しました。
最初から「実験」という位置づけでやる場合もありますが、実験にしても最低限の
マーケット調査は実施しておく方が無駄な費用もかけずに済みます。
------------------------------------------------------------------
■ここからは、この事例について「顧客調査をしたとしたら・・・」という
過去にさかのぼった私の妄想の世界です。
------------------------------------------------------------------
今日は妄想ではなく、上記記事と一緒に掲載されていた日経MJが6月に実施したインターネット調査をご紹介させていただきます。
この調査は
「非喫煙者の禁煙への要求度や、喫煙者の喫煙への要求度が、
飲食店の業態(居酒屋・コーヒーショップ・牛丼やラーメン・レストラン・
ファストフード)によって、違うのではないか、という仮説に基づいています。
この結果は以下のようになっておりまして
●喫煙者が「喫煙可能かどうかを選択の条件とする」割合は
居酒屋 ⇒ 約60%
コーヒーショップ ⇒ 約57%
牛丼やラーメン ⇒ 約18%
レストラン ⇒ 約46%
ファストフード ⇒ 約38%
●非喫煙者が「全面禁煙かどうかを選択の条件とする」割合は
居酒屋 ⇒ 約18%
コーヒーショップ ⇒ 約38%
牛丼やラーメン ⇒ 約25%
レストラン ⇒ 約50%
ファストフード ⇒ 約35%
という結果が出ていて、この中で「居酒屋」に関してみてみると、
「喫煙者の6割は喫煙可能な居酒屋でないと行かない」という結果であり、
「非喫煙者の18%しか全面禁煙を望んでいない(つまり、喫煙されてもまあ、仕方がないと思っている)」となっています。
このたったひとつの質問だけでも、おおまかな消費者意識はつかめていますね。
実際の事業計画に生かすにはもっと詳細な調査もしますが、
ワタミは「手づくり厨房」を計画した初期段階で、こういった消費者調査を
実施してみれば無駄な投資をせずに済んだのです。(あー、もったいない(^^;))
もったいないといえば、7月2日の滋賀県知事選で当選された女性候補が「もったいない」をキャッチフレーズに掲げていたそうですね。
それを当選後のニュースで知り、驚いたと同時に
「すわ!また101匹目のサル現象が!」と、また勝手に関連付けておりました(^_^)
同時期にあちこちで共鳴が起こるのには理由があるようですが
(それについては私は詳しくないですので言及しませんが)、
これくらいあちこちで「もったいない」が表面化してくると、
一般的日本人の性格からして、今後はどどーっとその波が押し寄せてくるように
思いませんか?(^^;)
でも「もったいない」はとても大切なコンセプトなので、飛びついて、そしてすぐに
ポイ捨てするような扱いをされないよう気をつけないといけないな、と今は逆に
少し心配しています。
人気ブログランキング、よろしければクリックしてくださいませ(^^)⇒
◆女性視点で新しい切り口・コンセプトを提案するマーケティング会社◆
マーケティング調査・消費者調査をベースにした、その企業だけの強み・特長を活かす商品開発・顧客満足向上策など売上向上策の提案、実施のコンサルティングに20余年の実績。大阪・奈良を中心に企業様の売上げアップのお手伝いをしています。
詳しくは当社サイトをご覧下さい。↓
■無料相談⇒相談してみたいことがある方は、こちらのご利用がおすすめです。↓
大阪産業創造館の【あきない・えーど】のコンサルタントをしていますので、気軽に無料で相談ができます。
・無料面談は大阪産業創造館(大阪市 堺筋本町)に来ることが出来る方なら、どなたでも利用できますよ。
・無料メール相談は、全国どこにお住まいの方でもOKです。
(鈴木の専門家ページです)↓
http://www.sansokan.jp/akinai/consult/spe_list.san?H_SPE_ID=1047&H_PRO_NO=3
■当社へのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
https://secure03.chicappa.jp/~kilo.jp-m-innovation/inquiry/inquiry.html
■無料メールマガジン登録はこちらです⇒http://m-innovation.jp/blog/blog.html