痛いのがイヤっていうのは、確かにそうだな~・・・ | 女性視点(?)なマーケティング発想のヒント

女性視点(?)なマーケティング発想のヒント

女性視点マーケティングの提唱者である鈴木が、日経・日経MJに掲載されていたマーケット発想の新商品・新サービスを題材に、「売れるコンセプト」を見つけるコツや、アンケートの作り方をわかりやすく解説しています(2006年1月~)。

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今日の事例はお客さま発想事例ではないのですが、興味深い調査結果だと思ったのと、「消費者意識の現状把握は役立ちますよ」というご参考に取り上げてみました。



●「針痛いから」 若者が献血避ける理由(産経新聞 - 5月10日)


「若者が献血をしたことがない理由で最も多かったのは「針を刺すのが痛くて嫌だから」-。厚生労働省が10~20代を対象に初めて実施した献血の意識調査で十日、こんな結果が明らかになった。


厚労省の担当者は「現状では針の痛みをなくすのは難しいが、若者に献血に足を運んでもらえるような具体策を考えたい」と話している。


 未経験者に献血しない理由(複数回答)を尋ねたところ「針を刺すのが痛くて嫌だから」が29%で最も多く、次いで「なんとなく不安だから」が28%、「健康上できないと思ったから」と「恐怖心」が23%だった。」




●献血「知らない」4人に1人…献血未経験の若者(読売新聞 - 5月11日)


「献血経験のない若者の4人に1人は、献血自体を知らなかったことが、厚生労働省の初の「若年層献血意識調査」でわかった。


 若者の献血離れが進む中、同省は「ここまで多いとは思わなかった」と、ショックを隠せない様子だ。


 調査は今年1月~2月、16歳から29歳までの献血経験者と未経験者各5000人を対象にインターネットで実施。未経験者のうち「献血を知らない」と答えたのは、26・2%に上った。


 日本赤十字社が開設している各地の献血ルームのイメージについて、
「暗い」と答えた人は、経験者の8・3%に対し、未経験者は20・6%だった。」




●アンケートの他の選択肢がどのようなものがあったのかわからないので、真の理由が「針を刺すのが痛くて嫌だから」なのかどうかは判断が付きかねるのですが、それは今回の主題ではないので置いておきまして、


「針を刺すのが痛くて嫌だから」が最も多いという若者意識の現状把握ができた、という点で大きく一歩前進です。


現状が把握できれば、次にその対策を講じることができますからね(^^)。


血液用は無理なのかもしれませんが「痛くない注射針」で有名な岡野工業さんに
依頼してみるとか、痛さを感じさせない鍼灸を一緒にやってみるとか(^^;)、
何か痛くない対策をひねり出すことができるかもしれません。



それができないなら、集客方法を編み出すとか、献血の認知率が低いのなら認知率を高める方法を考えるなど、今回の調査して現状がつかめたことで課題がはっきりし、打つ手の方向性が見えてきています。


献血リピーター増加にあの手この手 ↓

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/05/03/06.html



今回の事例は、「対象とする人たちの意識をつかむと、その後の施策が立てやすくなる」というご参考に取り上げてみました。



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 ■おまけの情報
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高級ホテルで献血を…リッツ・カールトンが会場提供
 ◆5月22日大阪で


 ザ・リッツ・カールトン大阪が、宴会場の1室を献血会場として無料提供し、広く一般の人に献血をしてもらう取り組みを始めるというものです。


ホテルが自慢の施設とノウハウを生かし、社会貢献の一環として献血活動をするのは全国で初めてだということです。


さすがリッツ・カールトン大阪、素晴らしいです!



マスコミに取り上げられることは、広告費がかからず、またそれ以上に広告より
信頼性が高いので、プロモーションの一環としてプレスリリースをマスコミに送付したりしますね。



よく、マスコミに取り上げられている会社のコツとしては、


「自社で○○をするから、じゃあプレスリリースを送ってみよう。」ではなく、「マスコミに取り上げられやすいことから逆算して、では○○のイベントをやろう。」という方法を取られています。



例えば、そんな大企業ではない会社が、社内にびっくりするような豪華なワインセラーや、リラクゼーションルームを作ったりして、新卒社員獲得に役立てているとか(ここの社長さんはマスコミに取り上げられることを意識してこういったことをされているそうです)、


今世間で話題になっていることを商品やイベントに取り入れるとか(方言ブームに合わせて「方言で話す自販機」を作ったなど(ダイドードリンコ)。)



申すまでもないですが、リッツ・カールトン大阪はそのように「狙って」献血場所
を提供したのではないでしょう。



(おまけのおまけ)
献血ルームにメイドさんが!? ↓

http://akiba.sakura.ne.jp/akibatv/modules/weblog/details.php?blog_id=80



■■■あとがき■■■


献血、行かれてます?(^^;)


私はたぶん15年くらいは行ってないですわ。
そもそもそれまででも3回くらいしか献血したこと、ないです。


根本的な献血の動機付けとなると、深いところに入っていきそうなのでアレですが


表層的には、コンサート(若者向けに限らずで、クラシックなども)とタイアップしてもらってアーティストにも呼びかけてもらうとか、


献血の車のペインティングをもっとポップにするとか、


上でご紹介した「献血リピーター増加にあの手この手」でやっているような食べ物やイベントで集客するとかでしょうか?


世間には「血の気が多すぎるパワフルおばちゃん」も多いですし、そちらをターゲットにして、みのもんたさんに「お嬢さん!献血するとダイエットにいいですよ~。」とひと言お願いするという方法もあるかもしれませんね(^^;)


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