『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
タイトル長い……
岩井俊二監督の出世作で、テレビドラマ史上、幻の名作と言われた作品!
最近、この「名作」系作品を良く見ています……
f(^_^)
テレビドラマ放映後、、
あまりの評判に映画版に修正して、
映画館でも上映されたなんて!?
相当、影響力あったんですね、、
いつも不勉強でm(__)m
◇ 1993年作品
監督 : 岩井 俊二
主演 : 奥菜 恵、山崎 裕太、反田 孝幸、麻木 久仁子
〈簡単なあらすじ〉
夏休み、、久々の登校日……
小学生のノリミチ(山崎 裕太)は、親友のユウスケ(反田 孝幸)らといつも通り登校する。
二人が想いを寄せる、同級生・ナズナ(奥菜 恵)は、出掛けに母から先生に渡す様にと一通の手紙を渡された、、
それは両親が離婚する為、夏休みが明ける二学期から転校するとの内容であった。。
…授業も終わり、
担任の三浦先生(麻木 久仁子)から、当日の花火大会についての注意事項を聞き解散する。
プールの掃除当番ノリミチとユウスケは、掃除もせず水泳をして遊んでいたが、同じく当番だったナズナが現れた。。
二人は、ナズナへの告白を賭けて、50m競争を始めた!
ナズナはその時、ある決断をする。。
勝者と敗者のその後の未来は………?
…………………
(※ やんわり、f(^_^) ネタバレあり)
見る映画に偏りがあるのか、、
この作品も、両親の離婚が物語の発端として、作られていますね………( ´△`)
ですが、、本作に関しては、、
それ以上に、まだまだ青~い少年・少女たちの、、
敏感な心情を描いた青春恋物語として、捉えさせて貰いましょう。。m(__)m
『ifもしも?』を、コンセプトとした、オムニバス的な作品という事で、、二つの選択肢が其々、実現した場合の結末を比較するドラマになっていて、、
この作品の場合は、片思いの二人(ノリミチとユウスケ)が、、ナズナの駆け落ちの誘いにどう対応して行くか?が、見処なんですが、、
「もしも?」私だったら、、と考えると、
きっとユウスケみたいに、、ビビリになっていたと思います。。(/。\)
……
好きなシーン⬇
駆け落ちする為に、電車を待つ、待合所での二人の会話が急にチグハグになる、、、
マセた事ばかりを言って強がる、ナズナだが、、やはりそこは、小学生(設定上は…)、いざ出発となり、急に怖くなってしまったんだろう、、それでも平静を装い、、ノリミチをはぐらかし、何もなかったかの様に、乗って来たバスに、また乗り込み、、さっき来た道を逆戻りする、、?
ナズナがどこまでもアンニュイ過ぎて、、
そんな女に、、老いも若きも男は弱い(^_^;)
その後の、プールでのシーンは、、水面がキラキラで、、子供達とは思えない程にロマンチックに写った。
何よりも、服のままプールで遊ぴ出す、
ナズナの透き通るような、容姿は、素晴らしく、、ガキんちょには刺激が強過ぎか……
そして、ナズナからノリミチへの最後の台詞は、、、切なく泣けた。。
二学期の始業式、、
ノリミチは、ナズナに会うことを楽しみに、登校するのだろうな…………
そして、、何であんな長~い題名になったかが、、最後に分かりました。。。(--;)
………
男は、まだ鼻ったれで、、
女は、もう大人びてた、、
ちょうど、あれくらいの年頃。。
私が子供の頃も、
友達同士で、好きな子を教え合ってからかい合ってた、、
好きな子がバッティングしちゃうと、お互い急にヨソヨソしくなったり、、
その子に告げ口しちゃう奴がいたり、、(笑笑)
懐かしいあの子は、今は何処……?
久々に甘酸っぱいモノが込み上げて来ました。
※ 胸焼けではありませんm(__)m


