『すばらしき映画音楽たち』
絶対に劇場で観たいと思っていた作品。
「キネマ旬報シアター」で上映❗m(__)m
終わらないウチに行かなくては!
と、早速、本日鑑賞して来ました。
何故か?音楽系の映画はココに来ている様な。
『永遠のジャンゴ』は結局、観そびれてしまったが。。
前回は『ブエナビスタ・ソシアルクラブ』だったし、、
やはり、家では味わえない、音圧を感じたいから!!ありがたいですホント (^o^)=b
◇ 2017年作品
監督 : マット・シュレイダー
出演 : ジョン・ウィリアムス、ハンス・ジマー、バーナード・ハーマン、ダニー・エルフマン、トーマス・ニューマン、スティーヴン・スピルバーグ、ジェームス・キャメロン他
〈あらすじ〉
映画音楽の歴史、
無声映画時代に劇場でのオルガンによるアドリブ生伴奏から始まり、1933年の『キング・コング』で初めてのオーケストラの起用等、各時代に沿った映画音楽の変遷、名作秘話や作業行程等を、凡そ40名の作曲家のインタビューを元に綴ったドキュメンタリー。
…………
(☆ネタバレしてますm(__)m)
いきなり『ロッキー』❗
映画の中の音楽の占める重要性を語る上では、誰もが知る、あまりにも有名な曲ですよね!
このテーマが、かかると勇気100倍になります…(笑)
個人的には60~70年代の映画音楽が一番好きなんですが、、その辺の掘り下げが、、少なかったのはやや不満ではあったが、、
『チャイナタウン』での代役【ジェリー・ゴールドスミス】氏の神業的エピソードを取り上げていて、、嬉しかった!
そして『猿の惑星』での前衛的な音作りは秀逸☝
また、ヒッチコック映画といえば?
【バーナード・ハーマン】氏!
『めまい』や『サイコ』での、心理描写の効果音の代表作として、しっかり取り上げられてました!
『パイレーツ・オブ・カリビアン』「オーケストラによるレッド・ツェッペリン❗」(笑!)的な重厚なリフ&リズムが、【ハンス・ジマー】氏の十八番になり、、また一つの映画音楽のパターンが出来上がった❗
そして、【トレバー・ラビン】氏には驚いた、イギリスのプログレッシブ・ロックの御大【イエス】にも在籍したギタリストで、後期のヒット曲『ロンリーハート』はあまりにも有名ですが、、映画音楽家に転身していたなんて。。
『タイタンズを忘れない』の壮大なエピソードも面白かった。
………………………
この映画では、映画音楽に関する沢山の金言があったが、その中でも、、
映画音楽を作るのにルールは一つだけ!
それは「ルールはない!」にはグッと来た。
しかし、
最初にスタンダードを創り出した先駆けとして作られた音が、余りにも素晴らしく唯一無二になり、その固定概念を逸脱する様なモノを創るには勇気と才覚が必要で……
どうしても、これには・これでしょ!とパターン化してしまうものだと思いますが。。
その固定概念を、破った音楽として、、
後世に遺した音楽は『ジョーズ』
を、おいて他に無いかも知れない。。。
シンプルなベースラインが、、これから、何かが起こる不安感を助長している。。
好きとか・嫌いとかの次元ではない名曲だと思います!
やはり【ジョン・ウィリアムス】氏の偉大さに改めて脱帽する映画です☝
エンドロールでの、【ジェームス・キャメロン】氏と音楽監督、故【ジェームス・ホーナー】氏との『タイタニック』での「スケッチ」のエピソードは、彼との思い出話として語られています。ジーンとするエンディングでした。。
映画音楽の巨匠たちに改めて感謝❗
理論的な音楽の複雑さ、難解さよりも、、
人の心に響く、``トリハダ´´モノの生身の感性が何よりも大事なんですね!
激しく同意(笑)
………………
超余談⬇
その昔、25年程前だったか、、
20代後半に独立して大失敗、、人生に大きな汚点を残した私ですが……
その時期は、何でもかんでも、色々な事をしていて、、あるメーカーが生産したゲーム機(ゲーセンにあるアーケードゲームです。)の、下請けで台詞を録音したり、楽曲を作曲したりしてた事もありました。。
結局、全てが陽の目を見た訳ではなく、、
ゲーム機自体も量産出来ず、数台のみの稼働に終わったモノもありました (/o\)……
レベルは雲泥の差ですが、、
作品を創っている時は最高に愉しかったです。m(__)m
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★映画音楽の特集記事。独断と偏見ですが、
宜しければお願いしますm(__)m⬇


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