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Wind Walker

ネイティブアメリカンフルート奏者、Mark Akixaの日常と非日常

 

新年明けましておめでとうございます。

 

今年は2006年にリリースをした最初のミニアルバム『Eagle Song』の20周年を記念して、現在廃盤になっている『Eagle Song』を再リリースする予定です。

 

干支では午年ですけれども、鷲年のつもりで羽ばたきます。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

2025年も間もなく終わろうとしています。

 

今年はネイティブアメリカンフルートと出会って25年という節目の年でした。

 

この25年は決して順風満帆ではなかったですが、それだけに今振り返ると思い出のたくさん詰まった道のりだったと感じます。

 

今年もいろいろな場所でいろいろな方に演奏を聴いていただいたことが、また新たな思い出として加わってくれました。お会いした皆様の一人一人に愛と感謝を。本当にありがとうございました!

 

来年も一人でも多くの方に音色が届くよう精進いたします。

 

それでは良い年をお迎えください。

オズの魔法使 (字幕版)

 

『オズの魔法使』 1939年

 

 

せっかくなのでジュディ・ガーランド主演のミュージカル映画『オズの魔法使』も観てみました。

 

個人的な感覚で言えば、「スターウォーズ」と「ドリフ大爆笑」を足して2で割ったような感じ。

 

原作はわりと改変されていて、カンザスの住民とオズの世界のキャラクターがリンクしていたり、最初に出会う魔女がいきなりグリンダだったり、オズの世界の住民が小人だったり、西の悪い魔女が序盤から何度も主人公たちの前に立ち塞がったり。

 

あと原作では頭脳のないカカシ、ハートのないブリキ男、勇気のないライオンたちは「どこが?」と思うほど最初からバリバリにそれらを発揮していましたけど、映画版では旅を通じて獲得したように見えるところが良かったです。

 

そして愛犬トトの愛くるしさよ🐕

 

 

VFXも作り込まれていて、とても87年前の映画とは思えないほどでした。『ウィキッド ふたりの魔女』のビジュアルイメージの多くがこの作品を踏襲していることも分かるので、『ウィキッド』ファンは絶対に見たほうが良い作品でした。

 

 

劇中ではたくさんの歌が歌われますが、魔女の衛兵の行進曲がメタリカで聞いたことのあるフレーズだったのが一番の驚き。

 

このイントロ、昔から好きだったんですけど、「オズの魔法使」からの引用だったとは・・・。

 

 

ジュディ・ガーランドのWikipediaを見たらものすごく波瀾万丈の人生だったようなので、彼女の晩年を描いた伝記映画『ジュディ 虹の彼方に』もついでに観てみました。

 

 

ジュディ 虹の彼方に [Blu-ray]

 

『ジュディ 虹の彼方に』 2019年

 

 

アルコール依存、遅刻癖、職場放棄など心身ともにボロボロなジュディ。しかし一度ステージに上がれば見事な歌唱力を発揮する・・・というところがジャニス・ジョプリンをモデルにした『ローズ』を彷彿とさせました。

 

しかしながらジュディの場合、子役の時に痩せ薬として与えられていた覚醒剤アンフェタミンが後年のアディクションを引き起こす原因だったので、より一層の悲劇性を感じました。

 

 

『ローズ』のエンディング曲「The Rose」が超ド級の名曲であったように、この映画でも「Over The Rainbow」という伝家の宝刀ともいえる一曲が終盤に登場するところにも類似性を感じましたが、『ジュディ』では途中で歌えなくなってからの・・・という展開があって、さらに感動を呼ぶところは胸熱。

 

ジュディ・ガーランドについて何も知らなかったのですけど、めちゃくちゃ良かったです。こちらは現在Amazon Primeでご覧いただけます。