ほおずき:う〜ん、今日の札幌は曇りか霧雨かな?





起床は3時半。


ほおずき:そよ風さんは、まだ寝ていてもいいよ。


今日は休みだから、ほおずき君がお弁当を作ります。





早起きして出かける先は、


「 厚田の朝市 」です。


同僚のマッサージ師のイマイ氏とその家族を乗せて向かいます。





日曜日の朝7時は、朝市にとっては遅いくらいなのか、たくさんの人で賑わっていました。


( 朝市の写真は撮り忘れ )


ほおずき君が駐車場に車を停めて、会場に向かうと、そよ風さんが「 ホタテ屋さん 」と何やら交渉しています。


そよかぜ:いや〜、愛想のいいお嬢さんだね。やっぱり、愛想が良くて可愛いお嬢さんの所は、お客さんで賑わうんだわ。


店員さん:ありがとうございます🎵


そよかぜ:たくさん買っていくから、たくさんサービスしなさいよ❗


店員さん:( ニコニコ🎵 )


今年のホタテはちょっと小ぶりです。


ビニール袋に一杯詰まって千円。


その中には23枚も入っていました。


我が家ね分がひと袋、娘の分がひと袋。


イマイ家も数袋買っていたので、そこそこ良いお客さんだったのでしょうか、サービスされたホタテは12枚も入っていました。




( 写真はひと袋分23枚 )


その他に仕入れたのは、マガレイ6枚で500円。




( 半分はイマイ家に贈呈 )


マメイカがひと袋で1000円。





そよかぜ:マメイカって、もっと小さいかと思っていたよ。


店員さん:お刺身にもなりますよ。


ほおずき:いいねえ。


でも、家に帰って下ごしらえしていたら、面倒になって、全部煮てしまったけどね。


ほおずき君は捌く人、そよ風さんは調理する人。


新鮮な魚のオンパレードで、豪華な夕食になりました。





そよかぜ:ホタテ、新鮮で美味しいわ。


ほおずき:マメイカも、こんなに美味しいとは。


そよかぜ:私、子どもの時は煮魚が嫌いだったけど、最近、好きになれたのよ。


ほおずき:また、いずれの機会に朝市に行って来ようね。


美味しい物をいっぱい食べれて、ハッピーな一日になりました。


ハッピーと言えば、郁ちゃんにホタテを届けた帰り道に寄った「 プレイランドハッピー 」でも、ホクホクになれたしね。


そよかぜ:一日、お疲れさまでした。