そよ風さんが朝ご飯を作っています。
今日はお休みなので、
ユーチューブで流しているのは、のんびりとした朝にふさわしい音楽。
そよかぜ:あっ、これ知ってる。
ニニ・ロッソの「 夜明けのトランペット 」
リチャード・クレイダーマンの「 渚のアデリーヌ 」
レイモン・ルフェーブルオーケストラの「 シバの女王 」
ほおずき:僕は、喫茶店のマスターになりたかったんだよ。
そよかぜ:ああ、似合うかもね。
ほおずき:料理は、そよ風さんの方がいいかもね。僕が作っていたら、時間がかかり過ぎだから。
そよかぜ:カウンターに若い娘がきて、楽しく話していたら、足をけっとばしてやるんだから。
ほおずき:何を言ってるんだい。いつも一緒にいるのにね。
木曜日のそよ風さんのお弁当は「 肉巻き弁当 」でした。
おかずは、ウインナーと生シイタケの炒め物、肉巻き、きんぴらごぼう、マカロニサラダ、すり身の煮物。
味噌汁は豆腐とナメコとネギでした。
ほおずき:肉料理は、やっぱり嬉しいね。
そよかぜ:あんた、まだ若いからだよ。
ほおずき:僕はいつまでも若いのさ。ムシシ。
今日からおニューのパジャマです。
これは、オヤビンからの誕生日のプレゼントです。
オヤビンちゃん、ありがとう。