JAXA

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8月13日に行われていた、火星衛星探査計画(MMX)機体公開に関する記者説明会

(予定より2年遅れです。)

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今回は、フォボスからのサンプルリターンを実施する予定です。

 

<振りかえれば>

 

宇宙科学研究所(JSAS)

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打ち上げ:1998年7月4日 3時12分

ロケット:M-Vロケット3号機

打ち上げ場所:鹿児島宇宙空間観測所(内之浦)

 

++++++++++++++++++++++++ 貼り付けます。

1998年8月24日および12月8日に月スイングバイを行った。12月20日には近地点約1000kmで地球パワースイングバイを実施したが、スラスタバルブの不具合による推力不足が発生した。飛翔コース修正の結果、燃料の使い過ぎとなり、火星周回軌道投入が不可能となった。そのため、火星到着を1999年10月から2004年1月に延期した。探査機は2002年12月と2003年6月に地球スイングバイを実施して火星へ向かう軌道に投入されたが、2003年4月に通信系・熱制御系に不具合が発生し、最終的にすべてを復旧させることができず、火星への衝突回避を確実にするための軌道変更を12月9日夜に実施した。

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当時の日本は、意欲的に火星にもその後、月・金星にも探査機を飛ばしています。今より宇宙開発への意欲が強かったように感じています。

 

①JAXAに統合される前

大学発祥の「宇宙科学研究所(ISAS)」と、国策の「宇宙開発事業団(NASDA)」という2つの組織が、それぞれ独自のロケットを別々に打ち上げていました。

 

②1970年代〜1980年代

文部省(ISAS)と郵政省(CRL)と科学技術庁(NASDA)が激しく主導権を競い合っていた。(1970年代後半から、モバイル通信の先駆けとなる「航空・海上技術衛星(AMES)」の計画が進められていましたが、1980年代初頭には、科学技術庁(NASDA側)と郵政省・運輸省の間で、衛星バスや打ち上げロケットなどをめぐって意見がまとまらず、予算も認められないなど、計画が足踏みする事態も起きています。)

 

昔の省庁の方が元気だった気がします。もっと意欲的で組織間で張り合っていました。各省庁が統廃合された現在の方が、元気が無いように感じています。国を代表するエリートが本気で、ぶつかり合えば大きな成果を生み出せます。そんな時代もあったのです。

 

早ければ今年秋にも、H3ロケットによって打ち上げられる予定です。日本は、小惑星からのサンプルリターンを世界で初めて成功させた国です。過去の地道な努力はけして無駄にはなりません。前進あるのみでしょう。