今年は本当に忙しい。母親を病院に送る時間さえ取るのが難しい状況です。

 

先日、母親を連れて病院に行って来ました。ちょっと痩せたかな。。血圧その他の数値も以上無し。肉体的には健康です。ヘルパーさん。いつもありがとうございます。介護関に従事される方々には頭が下がります。

 

待合室で、歩行器を使いながら歩いている高齢の方。母親が心配そうに「あの人ええやろか?」つぶやきます。人の事を心配しているのです。看護師さんが支えて見えました。自分の健康が第一でしょう。お年寄りの姿は未来の自分の姿そのものです。

 

高齢のかた。。病院まで一人でタクシー呼んで通院されています。高齢者にとって移動手段が少ない事は一番の困りごとでしょう。自力でタクシー呼んで通院されるだけでも立派です。多くは、他人の手を借りる方が多い。(当然タクシーの運転手も高齢者です。日本の現実に目を背ける人の多いこと。現実はもっと深刻です。助け合いの互助精神は大切にすべきでしょう。)

 

<日頃心がけている事。>

・背筋を伸ばして、階段は出来れば二段飛び。位の意識は保っています。背中を丸めて、ゆっくりと歩いているとやがて筋肉が衰えます。口ばかり達者で、文句ばかり言っていると、人が離れて本当の事を言ってくれなくなります。(=嫌われます。)

 

・歳を取ったら新しい事を日々取り入れて、社会に適応するように努力します。社会が悪いではなく、自分を変えた方が早いからです。いくら人に文句を言っても人の行動は変わりません。同時にくだらない議論からは逃げます。人間は本当の事を言われると腹が立つからです。やんわりと交わす会話が出来るようになりたいものです。(ストレートな意見は喧嘩に発展します。)

 

正直歳は取りたくないものですが、否応無しに歩けなくなる。聞こえなくなる。見えなくなるという日がやってきます。重要なのはその日が来る事ちゃんと理解しているという事でしょう。多くの人の貢献に感謝すべきだと考えています。与えられた責務は責任を持って果たします。つまりは、、いい加減な人間にはなりたくないのです。「偏差値よりあいさつを」という本もありますが、挨拶も大切です。ひとから頼られるうちが花です。話かけていただけるうちが花です。威張ってばかりの人生は惨めです。

 

人の愚痴や困りごとも聞いてあげます。そういった相談が来なくなったらお終いだからです。怖いのは「無視」です。「愛情」の真逆の行為が「無視」です。高齢者の癇癪は手が付けられません。無視するしかないのです。思い通りいかない自分自身への怒りなら、その怒りは自分自身に向けられるべきでしょう。

 

人は一人では生きていけません。周りをよく見て観察して、多くの恵みがある事を認識すべきでしょう。そうすれば怒りの感情ではなく「感謝」の感情しか湧いてこないはずです。日の名残です。人生の黄昏時は穏やかな人生を送りたいものです。