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8時30分打ち上げ予定です。

 

<夕方追記>

打ち上げは成功したものの、

 

日本では話題にもならないので、海外版wikiより

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+++++++++++++++++++ 貼り付けます。

スターシップの9回目の飛行試験は、スーパーヘビーブースターを再使用した最初の飛行だった。[ 103 ]前の2回の飛行と同様に、ブースターはエンジン故障なく上昇燃焼を正常に完了し、上段からの分離に成功した。[ 103 ] 13基のジンバルエンジンすべてがブーストバック燃焼のために点火し、ブースターをメキシコ湾に向けて推進した。それはより高い迎え角で再突入し、着陸燃焼のために12基のエンジンに点火した。[ 103 ]しかし、ブースターはメキシコ湾に着水する前に失われた。[ 103 ]船はエンジンカットオフに達し、続いてペイロード展開の試みが中止された。[ 103 ]燃料漏れのために、シップ35は姿勢制御を失い、ラプターエンジンの再点火が妨げられた。[ 103 ]その後、S35は再突入前に安全が確保され、搭載されているすべての推進剤が放出された。[ 103 ]スターシップは飛行を部分的に成功させた後、再突入中にインド洋上で分解した。

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今回は、スーパーヘビーブースターの再利用を行っています。毎回改良されています。

 

bloomberg

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簡単に失敗と言わないで欲しいと思います。同じ事はやっていません。失敗ではなく実験に伴う検証結果でしかありません。失敗って。。多分月へのミッションの事でしょう。スターシップの目指す目標はもっと遠くを見ています。火星です。

 

impress

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ブースターの再利用は成功しています。impressさん良い記事書いています。何回も改良を加えながら完成形に持っていくのはロケット開発の常套手段です。①打ち上げ→トラブルシューティング→改良→①のスパイラルです。正常な開発だと思います。個人的には順調な開発だと考えます。規模が違います。それでも商業ベースに持っていくためには、幾つもの困難を克服する必要があります。(コストダウンとミッションの両立は難しいのです。)もっと技術者目線の記事が読みたいところです。