<地方は田舎から大きく変化します。>

 

①昔あった、レンタルビデオ屋さん→フィットフィットネス→空きテナント。

②昔からあった、アパート。。全部屋空き部屋。

③昔あった、喫茶店。空っぽ。

④昔あった、ゴルフ用品店→不動産店に変わってました。

⑤昔あった、XX寿司さん。閉店した後は完全空きテナント、誰も入りません。

⑥昔からあった、モール(一度潰れています。)。。いよいよ空きテナントが増えてきました。。入っている本屋さんも。。人が疎ら。。大丈夫かな。。心配。それでも、1Fの食料品店だけは繁盛しています。

⑦長年頑張ってきた安売りのお店。。随分と店内が痛んでいます。2027年になれば蛍光灯もLEDに変えないといけないし。新札対応もあるでしょう。中小のお店は大変です。いつまで頑張ってくれるかな。。(最近値引悪くなったし。。仕方がないでしょう。)

⑧よく行くドラッグさん。以前は30%引きがありましたが。。最近は20%引きになりました。。やはり苦しいのでしょう。

⑨一時大流行りした駅の北側ですが、徐々に活気が無くなりつつあります。消費の冷え込みを感じます。(売れなくなるとお店は売れる場所に移転します。お店は無くなりませんが、、移転します。)

 

新しくできたお店もありますが、、空き家も増えています。

 

<人も入れ替わります。>

 

①昔あった街の整備工場兼ディーラーさん。潰れました。新しく、安売りのスーパーに変わりました。(あれから、2年経ちます。社員の方はどうされたかな。。)

②昔は駐車場だった場所は全て宅地に変わりました。(結構前からですが。。公営ギャンブルが不振になってから市が売却しました。(いや~それでも公営ギャンブルは廃止になりません。(損益分岐点はとっくに切ってますが、、恐らく役所が困るので存続=市民の血税。。無くなると困る役職でもあるのでは?)))

③多くの人は同じ時期に引っ越して来る人が多い。同じように老い、櫛が抜けるように減っていく。一方で、空き地には立派な新築の建物が建ち並びます。

 

昔からあったお店は、いつかは無くなります。住む人も変わります。新しく家を購入する人。新しい職に就くのは若い人達です。これから未来に向かって進もうとする人達です。そういった方々をターゲットに新しく、今風のお店が出来ます。やがて、、というサイクルを繰り返しているだけのような気がします。

 

人の入れ替わりがあるだけで街の存在自体が変わる訳ではありません。昔あった河川などが作った地形は現代でも生きています。その土地についての理解は欠かせません。(年配者がいなくなって語り手もいなくなります。お年寄りの昔話は貴重。)

 

8月。。今年は忙しい気がします。今の職場は2年目なので、色々と仕事が増えました。(先日もイベント仕切ってきました。(本来は、補助員のはずが、、実質仕切りました。))去年は、まだ余裕があったのでこの時期は、山で星の写真撮ったりして、心にゆとりを持った生活をしていたような気がします。

 

あっという間にお盆です。今年はかなりバテています。ゆっくり出来る時は休みたいと思います。来年に向けての準備もしています。色々と捨てたいし。。星見は今週が旬でした。。来週からお月様の登場になります。(ペルセウス座流星群の時はなんとかなりますが、、)今年は天の川の写真も撮れないかも。。何かと忙しくなりました。