SFN
↓ Falcon 9 による無人宇宙補給機 打ち上げです。
<追記します。> 天候悪化により、打ち上げが延期になりました。打ち上げ成功です。
ISSへの無人宇宙補給機 Cygnus CRS-2 NG-21 4日に打ち上げ予定です。日本のHTVの技術が生かされています。(天候悪化により5日以降になりました。打ち上げ成功です。)
<追記の追記>
打ち上げ成功です。
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NASA リマインダー
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シグナス by wiki
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+++++++++++ シグナスにはHTVの技術が多く活用されています。
HTV
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日本がオリジナルで開発した無人宇宙補給機です。NASAとはタフな交渉が続きました。(技術書を何冊も書き上げ、NASAに認めさせる交渉を繰り返しています。)そのために、当時H-2B型のロケット改造まで行われています。(積載量の増加による推力アップ。)
2009年初飛行です。この頃の日本の技術の方がワクワクするものが多い。与圧室もあったので、有人飛行も考えられていました。今ではドラゴンにその座を奪われていますが、高速で移動するISSとのドッキング手法を考案したのは日本です。
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JAXA
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HTVのシステムがシグナスに流用されています。
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https://www.nistep.go.jp/conference/nt100422/pdf/06torano.pdf
日本は先進的なテクノロジーを生み出す事のできる、世界でも稀な国家です。
1970年代からの開発です。
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JAXA
↓ 月の探査衛星を飛ばして世界で初のハイビジョン画像を配信したのも日本です。 2007年
日本人の個の力は世界でもとても高い水準にあります。欧米の真似ばかりする必要は全くないでしょう。
HTV-X(後継機)
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H3ロケット運用の目処が立ったので、後継機であるHTV-Xもようやく打ち上げられそうです。昔の方が日本の宇宙開発は活発だったように思います。(金星・火星・月・小惑星へと無人探査機を飛ばしています。実験衛星も数多く飛ばしています。)今後もそういった技術は生かしていただきたいと願います。多くの日本発の技術が世界で生かされています。