今更ですが。。
AV.WATCH.impress
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光ディスクの生産に関する一部報道を受け、ソニーは1日、AV Watch編集部の取材に回答。宮城県多賀城市(グループ傘下2拠点)で行なってきた、録画用ブルーレイディスクを含む「記録型光ディスクメディア」の開発および生産を段階的に終了することを明らかにした。4層の記録層を持つ光ディスクの量産化など、世界初・独自の技術も持つが「海外への移転も検討していない」という。
今回生産終了が決まった記録型光ディスクメディアは、コンシューマー向けの録画ディスク「BD-RE(25GB)」「BD-RE DL(50GB)」「BD-RE XL(100GB)」「BD-R XL(128GB)」の4種類と、映像制作向けのプロフェッショナルディスク、およびデータストレージ向けのオプティカル・ディスク・アーカイブ。
生産終了の具体的な時期は不明だが、「B2B向けについてはつくり置きを行ない販売を継続。コンシューマー向けについては具体的な終了時期は量販店などの流通パートナーと議論して今後決定していくが、当面の間は販売を継続していく」という。
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書き込み用ブルーレイディスクは結構使います。。ちょっと残念です。パナはとっくに撤退していましたが、、ソニーが撤退となると品質の問題が発生すると思います。値段の安い高密度記録密度媒体はエラーが発生しやすい。(経験則。)この分野日本製が一番高品質です。
記事のよれば、海外への移転も検討していないという事から、技術そのものを捨ててしまうという事だと思います。製造コストが高く割に合わないという事でしょう。
それでも、パナが脱落した後の穴をよく埋めてくれたと感謝した方が良いのかもしれません。(宮城県多賀城市でしか作っていないのならしたがないでしょう。本当は、パナが守るべきでしたが、、いち早く捨てました。)
パナ
↓ これってTV捨てるの事と同意です。
昨年の1月23日に生産修了(完了)しています。
あれから1年とちょっとして、今度はソニーが記録用のブルーレイディスクから撤退とは、、少し買い足しておこうかな。。まだ直ぐに無くなる訳でもないでしょう。個人的には、、円盤は好きなんですが。。
読売新聞
↓ 2021年4月30日
パナは、とっくにTV捨ててます。
PC.Watch.impress
↓ 2022年9月5日
こんな話もありました。。
Gigazine
↓ 2021年11月01日
TV録画用途としての低容量記憶媒体は消えるという事でしょう。フォトニクスは将来性のある技術です。まだまだ大容量化は可能です。ハードディスクも30Tbyte超えと気を吐いています。
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それにしても、、SONYはデータストレージとしてのブルーレイをどう考えているのでしょう?
↓ 2020年当時 1カートリッジ当たり5.5Tbyte達成しています。
(1枚当たり500Gbyte)
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価格が。。お高いですが、、業務用と考えれば高くもないかと。。100年以上記憶してくれます。
光と有機物との反応は多様性に富んでいます。これからもブレイクスルーはあります。研究開発は進めると思います。