JAXA
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SpaceXで打ち上げられた「はくりゅう」が6月に始動しています。
Uchubiz
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衛星による気象観測は欠かせません。昨今のゲリラ豪雨とか、急激な気象変動対策にも活用されます。自国の人工衛星で観測できる事がとても重要です。アリアン6号初号機もなんとか衛星を軌道投入出来ました。(小型衛星がメインですが。。今回は完全なテスト飛行です。)
<ヨーロッパはどうでしょうか??>
アリアン6は、次の打ち上げが勝負でしょう。大型衛星を打ち上げてくるでしょう。ただし、、日本が、H2型、H3型 イプシロンロケットと複数種類ロケットを打ち上げているように、アリアンスペースもロケットを複数種類持っています。
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・アリアン5
・アリアン6
・VEGA
・VEGAC
ヴェガロケット
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uchubiz
↓ 2022年
SORA
↓ 2023年
https://sorae.info/space/20230715-vega-c-zefiro40.html
2024年末に打ち上げ再開するようですが、、更なる延期が予想されます。
アリアンスペースも決して順調ではありません。ロケットの開発はそれぐらい困難を伴うものです。現在、ヨーロッパが打ち上げ可能なロケットはそんなに多くありません。(アリアン6も打ち上がりましたが、、まだまだテスト段階です。様々な不具合があります。大型衛星を載せるにはまだ不安があります。)
日本はまだまだアドバンテージはあると考えます。ヨーロッパの政情不安はテクノロジーにまで影響を与えているように見えます。(EUのどの国も金銭的余裕が無い。)
<アメリカ。。特にボーイングとか。。>
アメリカのspaceXは特別です。。ボーイング社は
ANN
↓ 正直ボロボロです。
現在、飛行機が大変な事になっています。。ロケットどころでは無いでしょう。(本心は撤退したい。。?)今回は、クルードラゴンの登場になるのでしょう。spaceXがあって良かった。
bloomberg
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一件多そうに見えますが、、
+++++++++ 貼り付けます
納入の回復は苦境に立たされているボーイングにとって朗報だが、ライバルの欧州エアバスには一段と引き離されつつあることも浮き彫りになった。エアバスの6月の納入は67機で、これにはMAXと競合する単通路機A320ネオの53 機が含まれる。
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bloomberg
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bloomberg
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正念場です。
CNN
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各国の飛行機が不足するのは確実です。。インバウンド効果に水を差す形になるでしょう。航空会社も飛行機のやりくりが大変です。(これまで、ボーイング社とエアバス社の2社に任せすぎました。。やはり長年やっていると組織的な劣化が起きます。)は~。。日本のMRJが参入出来ていれば。。こんな事にはならなかったでしょう。残念。独占は良くありません。その会社まで駄目にします。