日経

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感染・感染もう止まる様子がありません。政府は早急に対策チームを立ち上げてアクションを起こすべきでしょう。毎日のように何処かで感染しています。一企業の力では無理です。国家としてネットワークセキュリティ対策を取る必要があるし、そいうった専門の省庁が必要でしょう。(所轄は防衛省かな?)少なくとも現状把握はしてもらいたいし、対策についても啓蒙活動。予算配分などやる事が山積みです。人材育成などと呑気な事を言っている場合では無いでしょう。実弾が飛んできています。

 

読売

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富士通よお前もか。。というのが正直な感想です。

 

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天下の富士通さんがそんな状態なら、ほとんどの日本の企業はお手上げ状態です。

 

++++++++++++ 貼り付けます。

マルウェアは、業務用PC 1台に置かれた後、このPCを起点に、さまざまな偽装を行いながら他の業務PCに影響を広げていったという。被害のあった49台のPCは国内の社内ネットワークで使っているもので、国外の業務PCや、顧客の環境への影響はないという。

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というより、現状の把握が出来ていない状態でしょう。「影響は無い」は「影響を確認出来ていない」と読み替えていいですか?影響が無いという証拠を提示してもらいたい。何もエビデンスが無い無意味な情報です。

 

この国のネットワーク機器の毎年更新とか、具体的な方策まで国が策定すべきでしょう。感染してからの損失は計り知れません。ヤバイヤバイ

 

ウイルス感染にともなう情報漏洩。システムの老朽化に伴うシステム更改の遅延。。やはり日本はシステム系は弱い。会社はもっと本気でセキュリティ対策に取り組むべきです。その昔システム開発に携わっていましたが。。日本の現状は目を覆いたくなります。国産のシステム開発をやらなくなってから人材がどんどん減っていると思われます。システム。ハード共外国製がほとんどです。これでは対策の打ちようが無い。

 

ITmedia

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国産のクラウドもあります。技術者は国内にまだまだいるはずなので、どんどん開発させてください。OJTが一番の近道です。それにしても、今まで何をしていたのか。。無策過ぎます。(国家戦略なさ過ぎ。)政府にはテクノクラートを採用するよに提案します。(いるはずだけどな。。うまく活用されていないのでしょう。)専門家が陣頭指揮を執るべきです。思い切った改革をしないと、、深刻な問題になります。(既になってますが。。)