2024年1月から

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・Nature Cities

・Nature Chemical Engineering

・Nature Reviews Electrical Engineering

 

と増えています。

 

Nature Cities 6号

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どんどん増えています。Nature XXX 学術出版の王様「シュプリンガー・ネイチャー」出版です。論文も分化するような気がします。ちょっと節操がないかな?商業主義も良いのですが、本来は学術雑誌が本業のはずです。儲けすぎだと思います。査読はボランティアです。ある意味、胴元の出版会社がぼったくっています。収益は21億米ドルとも言われています。医学雑誌のエルゼビアと良い勝負です。GAFAMもビックリの売上です。(論文投稿料も高額です。)

 

21世紀です。いい加減見直すべきでしょう。何処かが歯止めをかけないと暴走が止まらない気がします。個人的にはマイケル・ファラデーの姿勢に学ぶところが多いと思います。研究や学術出版に関わる人に少しでも敬虔な心があれば、研究は正しい方向に導かれると考えます。