この先どうなるかは、政府の覚悟しだいでしょう。
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石化再編は待った無しです。大手が合併する位の大編成をしないと、この先生き残りが難しいと考えます。
①同じような石油精製所を所有している企業が多い。(統廃合すべし。)
②石油精製所などの整備の老朽化とその整備資金の不足。(余裕ありません。)
③超円安です。価格転嫁が難しいとなると業績は悪化します。(原油高騰分)
④脱石化は名ばかりです。実際に実行するとなると多くの痛みを伴います。
本業以外で儲けろと言っても限界があります。石油から精製されたもので食べている業界です。(特に上流工程は厳しい。)
今まで多くの社長さんがこの問題に取り組んできましたが。。なかなか思い切った改革は出来ていません。
++++++++++++ 貼り付けます。
公正取引委員会も、脱炭素化を前提とした取り組みを後押しする姿勢を見せている。2023年3月には、政府が推進するグリーン社会の実現に向けて、ガイドライン「グリーン社会の実現に向けた事業者等の活動に関する独占禁止法上の考え方」を策定。化学業界を中心に独禁法に関する相談が多く寄せられていることから、2024年4月にガイドラインを改定し、具体例などを挙げて、脱炭素化を進める上での独禁法の考え方をより明確に示した。
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公正取引委員会もそれなりに、姿勢を変えてきているようです。それぐらい化学業界の現状は深刻なものがあります。
半導体の基本は化学です。(半導体産業と化学業界は表裏一体です。)この分野で世界に負けるわけにはいきません。「脱炭素」言うは簡単ですが。。現状一番の被害者が化学業界でしょう。政府も明確な方針を示す必要があると思います。
もはや一企業ではどうしよもない状況に追い込まれていると思います。