①ユーロ2024 ABEMAで無料放送やっていました。

  ↓ 2022年Wカップに続きユーロ2024まで無料とは。。凄い。

 

グループステージはダイジェスト版を見る事ができます。

 

ベスト16は出そろいました。

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日本TV

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記事の通りです。接戦です。(今回は、VARによるゴール取り消しが多い。オフサイド判定やハンドの判定、反則の判定。。審判さんも大変です。)ファンからするとやきもきするでしょう。

 

ベスト16は土曜日から始まります。夜中~明け方になるので、、寝不足になると思います。。どの試合も白熱しています。(現代サッカーは攻守の切り替えが早い。おまけに遠目からシュートがガンガン飛んできます。時にキーパーさん神がかっています。)

 

VAR判定の導入で、審判にとっては、難しい判断が増えました。(最終的にはVARチームの判断ですが。。)もう一段精度を上げる必要があるでしょう。(特に接触プレーは見逃されがちです。)観客のブーイングの凄い事。。(ビデオ判定はコマ数の物理的な限界があります。物理現象の定量化も難しい所です。)

 

VAR判定:映像だけの判定は無理です。物理的な判定は欠かせません。選手同士だと足が当たったとか、ぶつかったとかいう物理的な衝撃は感じる事は出来ますが、、映像からは不可能です。ワールドカップではボールにチップが入っていました。まだまだ改善の余地はあるでしょう。

 

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2026年の北中米W杯までには色々と改善されていると思います。

 

測定コム

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+++++++++++++ 貼り付けます。

半自動オフサイド技術は、1秒間に500回フィールド上の位置を発信するセンサーが内蔵された公式サッカーボールと、スタジアムの天井に取り付けられた12台のトラッキングカメラによって構成されます。

トラッキングカメラは、機械学習によりボールの動きやプレーヤーの体の複数のポイントの動きを追跡することが可能です。

ボールトラッキングはボールの中心を見つける2次元画像処理と、時間の経過に伴うボールの軌道のモデリング3次元三角測量という、大きく2つの要素技術で構成されています。

これを、試合により8~12台の複数台のカメラで、1秒あたり最大340フレームのフレームレート(静止画像数)で記録していく技術です。

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とても細かく解説されています。高度なテクノロジーである事が判ります。現代スポーツにおいて審判の仕事も分業化されつつあります。と言っても、、興奮した観客をなだめる材料にはなり得ませんが。。スポーツにおてい「ジャッジする事」はとても難しい仕事になります。(誰もやりたくない仕事です。)