これからは、SDGsではなく農業がトレンドになると思います。(Japan agriculture用のマーク(ベタですが。。)を作ってトレンド化すれば日本ブランドが確立できます。)

 

オレンジ。

  ↓

 

ミカン

 ↓

 

1年おきに周期があるようです。

 ↓

 

農業は地産地消が一番です。昨今ミカンも高いばかりで品質は下がっています。(国内向け、、もっとおいしいミカンを出荷すれば売れ行きは良くなると考えますが。。)

昔の日本人はミカンを大量に消費していました。オレンジが無いのならミカンジュースにしたら?というのは素人考えでしょうか?(素人の発想です。お許しを。)ミカンジュースにオレンジ20%混ぜてオレンジジュースとして販売すれば、販売する方も日本も嬉しいはず。(農業は農林水産省の許認可制度の上に成り立つ産業です。ここは農林水産省が主導権を発揮すべきでしょう。外交も絡むのかな?)

 

日本にある、古来からの種を大切にした方が良いと考えます。

 

農林水産省

 ↓

https://jpfruit-export.jp/pdffiles/20231011_01.pdf

 

一部抜粋します。

 

 

青果物の輸出状況。

リンゴ、ブドウ、もも、なし、かんきつ、かき、いちご、ながいも、かんしょ、たまねぎ

 

多くの青果物を輸出しています。

 

 

一位 台湾

二位 香港

三位 タイ

四位 シンガポール

五位 アメリカ

・・・・・

 

国産の青果物は世界で売れます。わざわざ海外のオレンジを輸入する意味が理解できません。ミカンも日本国内では安すぎて採算が取れないとか。。理由がありそうです。(日本国の力が弱まっています。≠ 労働力:日本人の生産製は高い。労働者は勤勉です。)国民は勤勉です。問題はその上にある組織。国にあります。この国、柔軟な対応をしてこなかった付けが至ることで表面化しています。

 

無理な(無駄な)輸入していませんか?日本の農業を潰していませんか?今がチャンスだと考えます。近年工業製品は、中国がかなりの部分を抑えています。ここは農業で勝負でしょう。日本は独立国家です。他国の言いなりになる必要は無いでしょう。産業の多様化は国の生き残り戦略の要だと考えます。

 

事業構想

  ↓(MPD向け雑誌)

 

7月号は農業・林業・水産業がテーマです。起業は起業として進めれば良いでしょう。問題は、国内流通。地産地消がテーマになるでしょう。高いオレンジジュース輸入して、ミカン種出していては意味がありません。官僚も発想の転換をするべきでしょう。(国の許認可業務です。行政府が立法府が後押ししてくれないと、企業は先に進めません。)

 

国はどんどん改革を進めるべきでしょう。(別にDXでなくてもいいです。)既得権益は捨てるべきでしょう。難しい事はしなくてもいいと思います。当たり前の事を当たり前に行えば道は開けると考えます。行動力が求められています。産業の構造を改革する必要があります。販路開拓は当たり前です。長らく大企業に任せすぎました。国も起業は後押ししています。若い人にとってはチャンスでしょう。今後、変化出来ない企業は淘汰されるのではないでしょうか。

 

行動した者だけがなし得る、成功体験(失敗体験も)は貴重だと考えます。時代は動いています。