Adobe Expressの短期講習を受けました。我が家のようなお金がない者にはAdobeは高嶺の花です。(基本使った事がありません。普段はフリーウェアか、安いツールで済ませています。)

 

確かに便利です。操作も直感的で判りやすい。Adbobe Stockによる大量のデータが使える事が売りのようです。

 

研修の最後に、クリエーターさんのテンプレートを利用した画像作成上の注意事項の動画が流れましたが、、実はこちらの方が大事。(有益。)

 

Adobeのツールは便利ですが、所詮ツールです。大事なのは、ツールを使って「無駄なく簡素にデザイン」出来る事。その為の含蓄に富んだ内容の動画でしたが、メモを取るのが精一杯でした。(大切な事を早口一気に言われても、頭では理解できてもメモの方が追いつきませんでした。)素人は無駄に余分な事に時間をかける傾向が強い。(プロに取っては 時間=金です。無駄にしません。(効率を重んじます。))

 

講師の方に、ちょっと質問してみた、、生成AIのように、文字と、XXXX風にデザインして欲しいという要望だけ書けば、作り手の意図に沿って自動的にポスター等を作ってくれるような機能はありませんか?と。。ありますとの事でしたが、、何故か歯切れが悪い。生成AIからの画像生成はまだビジネスレベルまで達していないようです。まだまだ、人間のクリエイターのデザイン力は必要でしょう。(Adobeの事はよく知りません。間違いかもしれません。)

 

他にも問題となるのは、、著作権。意匠権。工業所有権。財産権。様々な権利に関わる事でしょう。どこまで公に公開して良いのか?で使い勝手が変わってきます。

 

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やっぱり面倒くさいです。判断に迷う事が多い。高いサブスク払って、公に使えないのなら意味が無くなります。そんな事はないと思いますが。。何処まで許されるのか判りません。

 

adobeも様々なコンテンツの買い取りを実施しています。

 ↓ AIモデル構築の為に投資しています。

 

adobeは良く写真編集で使われると思います。

  ↓ 元々AIは画像処理と相性が良い。生成AI以前から様々な機能がありました。

 

Adobe Express

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Adobe Firefly (生成AI)

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こういった画像は、定番の構図や手法があります。やはり基本はしっかり勉強した方が早そうです。もっと言えば、クリエイターに直接師事した方が早く吸収出来るでしょう。あるいは、そういった専門の学校で学ぶ方が早いかと。問題となるのは、、今後AI機能がどこまで賢くなるのか?著作権等が何処まで許されるのか?(特に商用利用。SNS利用)だと思います。それにしてもブラウザ上で様々な事が完結します。今後もっともっと便利になるでしょう。

 

ビジネスライクにも使えます。目指す方向がマイクロソフトに似てきました。

 

Adobe と マイクロソフト は協業しています。

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https://business.adobe.com/jp/customers/partners/microsoft-partnership.html

 

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とても強力な関係です。