いつの頃からでしょうか、スポーツを利益を上げる手段として選手を道具のように使うようになりました。実は、、今回の事態は十二分に予想できました。

 

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前のブログでも上げていましたが、、今大会棄権する選手が多い。大会関係者は、選手に対しての健康管理の配慮を怠ったとしか言いようがない。

 

真夜中に試合するなど狂っているとしか言い様がない。

  ↓ 協会関係者のスポンサーへの忖度があるのでしょう。

 

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去年もルブレフが声をあげています。

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これでは選手が潰される。一刻も早く、テニス協会は対応を取るべきだし、改善されないのなら、選手は大会をボイコットしても良いと思います。

 

多くの、組織は官僚的になります。選手の事など無視します。ルールブックなどの規約に書いてある内容でしか動かない、マシーンと化します。人間が審判をする必要もないでしょう。(審判、線審、大会運営、全てAIでやった方がまし。)

 

テニス協会に限りません。サッカー協会やその他のスポーツ協会もスポンサーに忖度して、選手を使い捨てにしています。

 

ロスアンゼルスオリンピック辺りから、スポーツがお金儲けのビジネス化して、昨今では、オイルダラーによって、スポーツはショービジネス化し、一部の特権階層の為の集客(集金)マシーンと化してします。

 

大会運営には、選手の声を十二分反映するように、大会規定を見直すべきです。現状でいくと、やがてスポーツイベントは崩壊します。その意味ではスポーツ選手の人権など無いに等しい現状は見るに堪えないものがあります。多くの人がスポーツに熱狂していますが、、選手の立場も良く考えてあげるべきでしょう。

 

純粋にスポーツは楽しむべきものです。商売の道具になってはいけないと考えます。