4月に、neafsoaceexopoが開催されていたようです。

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日本からは、キャノン・TAHASHI製作所等が出店しています。昔は日本の望遠鏡メーカーは多かったのですが、昨今では少なくなりました。変わって中国のメーカーが多くなっています。

 

アメリカの熱心な天文ファンの雑誌sky & telescopeでも取り上げています。

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https://skyandtelescope.org/astronomy-events/neaf-2024/

 

この分野欧米の方が需要が多いようです。日本だとアマチュア天文家の数は意外と少ない感じがします。昨今優秀な中国製の製品が格安で出回っているので、この分野は中国の圧勝でしょう。双眼鏡メーカーさんは、それなりに需要があるので売れるようですが、望遠鏡は場所も取るので日本の家屋にいては邪魔者扱いされがちです。市民の間への普及活動もなかなか大変です。学校の理科の先生でも望遠鏡を所有して扱える方は本当に少なくなっています。日本では地学は余り人気がありません。

 

お金がかかります。そういった所がネックなのかもしれません。