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ついに中国が本気を出してきました。なんと言っても値段が安い。世界各国で売れるでしょう。トヨタの利益を持っていかれます。

 

トヨタは合成燃料に舵を切っています

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トヨタといえど、油断は許されません。常に世の中の流れを作り出す必要があります。明確な戦略が必要とされます。次の次の時代の技術を準備する、50年先と言った技術にもてをだしておく。多角的な戦略を取っています。ただし、その副作用もありますが。。昨今のリコール増加。子会社の不祥事は、開発費が膨大になるので、自社内の統制が甘くなります。(目が届かなくなる。)それでもバランスの取れた、手堅い戦略で経営を行っているように見えます。

 

さて、トヨタお得意のハイブリッド車の牙城ですが。。値段で勝負されたら、BYDが勝ちます。ヨーロッパの消費者はそういった選択をしがちです。(そこまで、品質にこだわっていません。)日本車陣営としては、北米市場に集中する事になると思います。(円安でもあります。(対ドルレート))トヨタ・スバル・マツダ連合に期待したい所です。