なかなか悪質な業者もいるようです。

 

東洋経済から。。

  ↓

 

実は、、上記の記事に含まれていないクラファン企業で悪質な手口がはびこっています。何故か表には出てきませんが。。具体的な社名は出しません。

 

<具体的な手口>

クラファンでXX%引きとかとてもお得そうに支援者を募ります。多くの資金(数千万円単位)が集まった所で、Amazonで元値の半分ぐらいの価格で販売。(クーポン付き。)クラファンの支援者には1ヶ月以上待たせます。これって詐欺では?相当な利幅になります。案件が多ければ億円の単位でしょう。偽物と本物の区別すら出来なくなっています。

 

なかなかの手口です。日本の有名な広告店や企業さんも騙されていませんか。。うっかり広告されている企業さんも多い。(案件は良く調べた方が良いと考えます。日本の会社の信用度が落ちます。)お人好しが損をするような社会になってはいけません。是々非々を徹底すべきです。最近、日本という国は緩みきっていると考えます。詐欺は許してはいけません。

 

怖い気がします。人を騙して平気な世の中にならないよう皆で監視する必要があるでしょう。クラウドファンディング。元々外国から来た風習です。外国の先行事例にならって日本にも新たな犯罪が起きています。立法府は先手を打って法整備を進めるべきでしょう。クラウドファンディングにもISO並みに品質基準を設けるべきです。

 

実際にトラブルが発生した時は。。

 ↓ 国民生活センター

 

+++++++++ 貼り付けます。

クラウドファンディングとは、プロジェクトを立ち上げた事業の実行者が、インターネットを通じて資金提供を呼び掛け、賛同する支援者から資金を調達する仕組みですが、支援者に対価(リターン)として商品などを提供する「購入型」で、商品が届かないなどの相談が寄せられています。
支援を行う前に、プロジェクトの説明やクラウドファンディングサイトの規約をよく読み、不明な点は実行者やサイトに確認しましょう。実行者の住所、名称、連絡先、リターンの提供時期なども確認しましょう。
トラブルの際は、原則当事者同士で解決することになります。実行者にリターンの提供や返金を求めましょう。当事者で解決ができない場合は、サイトに協力を依頼しましょう。
困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

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トラブルの際は、原則当事者同士で解決する事になります。と明記されています。