職場の年配の同僚方は大阪出身です。先日大阪城にいったら外国人で一杯。。と嘆いてい見えましたが。。

 

理由は、、

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これだと思います。舞台は大阪。視聴した外国の方は、旅行先として大阪城を訪れたいでしょう。納得です。ゲームオブスローンズ、アベンジャーズ、進撃の巨人など様々なドラマが続きましたが、必ず空白の時期が生まれます。その隙間にピッタリはまったのが「SHOGUN」でしょう。7割方日本語で作られています。外国人が視聴する場合は、ほとんどが英語字幕になります。それぐらい現在は、「日本」がブームになっているという事でしょう。こんな時代が来るとは、、想像も付きませんでした。

 

お姫様カットも流行中のようで。。なるほど。。

 

真田 広之、、息の長い俳優です。初めはアクションスターとして、後年はハリウッドで活躍されています。

 

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「サムライ」という言葉は西洋人には特別な響きがあるようです。ようやく日本人が演ずる日本人らしいドラマが作られつつあります。これも時代の変化でしょう。それぐらい、異国の文化を理解するには時間がかかるという事でしょう。

 

その意味では、この方は恵まれていると思います。時が味方しています。三船敏郎はハリウッドスターとして活躍されましたが、それに続く俳優が長らくいませんでした。本ドラマでは浅野忠信が出演していますが、他にもハリウッド映画で出演しています。

 

アメリカのドラマ、映画を見ると中国人か韓個人が多く活躍している場面が多いと思います。(日本人役として演じています。)日本人の役者の多くは大人しすぎるのでしょう。(個人的にそう思います。)そういった状況下で歯がゆい思いをされてきたのではないでしょうか。演ずる事は難しい事だと思います。わびさび。外国人にも少しは理解されるようになったのかな?しばらく日本ブームは続きそうです。

 

一つの事を長く続けいると一つの転機に出会います。その先を切り開くのは自分自身です。これからは、そういった日本人が増え海外で活躍する事が多くなると思います。