中京TV

  ↓

 

説明は不要でしょう。実に多くの技術者が関わっています。老若男女関係無く皆が全力で一つの目標に向かって頑張る姿は胸を打つ物があります。(皆さんご家庭があります。)

 

ここで踏みとどまって頑張ってくれるから日本の明日があります。何度打ち上げが延期になった事か。。辛い思いをこらえての今日があります。

 

<物作り。>

国産の技術は必要です。継承されるべきです。これからも国家プロジェクトとして残さなければいけないミッションです。愛知県は物作りが盛んな地域です。MRJも愛知県で作っています。ロケットから飛行機まで物作りの中心都市です。ボーイング社の飛行機の機体も日本製です。

 

  ↓

 

ボーイング社がエアバス社に負けていた当時(B787vsエアバス380)、飛鳥工場には部品が山のように積み上がっていたそうです。B787の開発には、川崎重工業、三菱重工、富士重工業、IHIが関わっています。(機体、エンジン様々なパーツを作っています。)

 

B787

  ↓

 

それぐらい、飛行機やロケットを作るという事は大変な事業なのです。素人が口を挟んで良い領域ではありません。

 

H3ロケット 次の打ち上げ(3号機)は6月30の予定になるようです。

  ↓

 
これ程、失敗してもやりがいがある仕事は、そうそう無いと思います。次の世代が順調に育っています。多くの人々の思いを載せて無事打ち上がってくれる事を願います。