AFP
↓
ドイツは中国の自動車を歓迎しています。
オーストラリアは昨年末に訪中しています。
↓
オーストラリアワイン 関税撤廃です。
↓
多くの西側諸国と言われる国家が中国にすり寄っています。その成果も着々と現れつつあります。どの国もまずは経済の立て直しが最優先されます。自国の利益を最優先する事は当然でしょう。流れが変わりつつあります。日本も政治的にはともかく、経済的には中国とはパートナーと言って良い関係にあります。
今年の2月には経団連が大挙して訪中しています。
↓
どの国も政治的な思惑と経済的な思惑は異なります。ここで試されるのが政治力です。
TPP
↓
珍しく日本が主導した政策です。今求められているのはこういった枠組み作りではないでしょうか?対米追従一辺倒ではいずれほころびが出来ます。バランスの取れた外交が求められます。まずは対話から始めるべきでしょう。