東海大学

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子供の頃の憧れを研究者として成果を出す。なかなか実現できる事ではありませ。更に、その成果を応用して医学にまで役立てる。新しい領域開拓が出来る事は研究者冥利に尽きるでしょう。

 

研究には、基礎研究と実用研究があると思いますが、昨今は実用研究に重きを置くことが多いと思います。(昨今の基礎研究は超ビックプロジェクトになります。CERNであるとか、、装置が大がかりで高エネルギーを必要とする事が多い。一人ではなし得ない事が多くなります。)実際には多くの研究者が日夜、実用研究に携わっています。(研究者の仕事は甘くありません。)

 

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インターネット望遠鏡。掲示板を読むと、なかなか運営が大変そうです。ブラウザによっては使えないとか、技術的な困難さが理解できます。(恐らくそこまで予算は組んでもらえないでしょう。)ミードのシュミカセの補正板も結露しています。環境としては厳しい条件です。それでも試みとしてはありがたいと思います。

 

朝日新聞宇宙部のように企業が本気ですばる望遠鏡とコラボして設置した、ハワイのキャノンのカメラによるLIVE配信も試行錯誤しながらとても苦労されています。(カメラ本体が水濡れしないようにケースに収められています。)

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もう少し予算を付けて上げて欲しい所です。あるいはクラファンでもしないと運営は厳しいと思います。(参加者による投資は必要です。分野としては、教育分野になるでしょう。)研究者としてやれる事を色々と試す事はとても良い事だと思います。やれる時にやりたい事をやりたいだけやる。

 

研究に限らず仕事は、やりがいがあるかどうかが重要だと思います。思った事を具現化して見る。失敗しても良いと思います。一度きりの人生です。