文部科学省
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最近は、校舎に木を使えとか。様々な特徴を持った校舎が増えているようでうす。
++++++++++++ 貼り付けます。
本事業のタイプは以下のとおりとする。複数のタイプを併用することも可能とする。
(1) 新エネルギー活用型
ア 太陽光発電型
イ 太陽熱利用型
ウ その他新エネルギー活用型(風力、地中熱、バイオマス発電・熱利用、燃料電池、小水力発電、雪氷熱利用)
(2) 省エネルギー・省資源型
(3) 自然共生型
(4) 木材利用型
(5) 資源リサイクル型
(6) その他
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新エネルギー活用は前からあったと思います。ある意味産業への投資でしょう。箱物を作る事には変わりはありません。問題は、作ったものがこの先持続的、継続的に活用する事が出来るかどうかでしょう。こんな物を作りました。ハイ終わり。では無いと考えています。(維持費の方が高かったら本末転倒です。)
それ以前に、当たり前の設備が整っていない学校がまだある事の方が問題だと考えています。予算は限られています。アフターコロナで予備費が削られています。その予算は、足りない学校の補修に使いませんか?という考え方も出てきます。
一点豪華主義もいいのですが、あまねく広く公平に児童生徒達の環境を整える事が大切だと考えています。ちゃんと現場の意見聞き取ってますか?業者さんとの調整(意見)ばかりしていませんか?現場で真に困っている事に予算を割り振って頂ければと個人的には考えています。地道に環境を整える。本来の公僕が行うべき姿ではないでしょうか?(学校は、ショールームではありません。)当たり前の事をコツコツやるのが本来の役所のあり方でしょう。国民の最大の幸福を考えるのが公僕です。
エコスクールの事は知りませんでした。良い取り組みだとは思います。願わくば、今困っている現場にも目を向けてもらいたいと考えます。
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