循環型社会。持続可能な社会を維持する為には必須な権利でしょう。Apple等にみるまでもなく、多くの最新デバイスは分解修理が出来なくなっています。電池交換ぐらい出来るようにしてもらいたい物です。多くのデジタルデバイスが電池の寿命が尽きたら交換という事は良くある事です。最近では、供給品も手に入れる事が出来るようになってきたようですが、、まだまだです。法制化の動きがあります。

 

こういった流れはEUから発信される事が多いようです。

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アメリカでも法制化されています。

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アメリカの動向

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コロラド州

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ニューヨーク州

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Googleも指示を公式に認めました。

 

オレゴン州の議論

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3月15日。

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旭化成のサイト

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日本製品も対応する必要があります。

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やっとですか。。これで晴れて修理が自由に出来ます。今までがおかしかった。わざと修理させないようにして新製品を買わせる手法は企業にすればおいしいのでしょうが、消費者泣かせでした。(悪質と言っても良いでしょう。)

 

日本でも広く広まって欲しいと希望します。国会も漫才みたいな事やっていないで、真面目に法整備を行っていただきたいと考えます。

 

さすがにここまで来ると、、Appleも殿様商売は出来なくなるでしょう。EU。。たまには良い提案を提示してくれます。EUの存在はこういった場で発揮できると考えます。(アメリカ一辺倒では無い事は重要です。)