この時期はもうインフルエンザの流行も終わりのはずですが。。
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基幹定点から報告された、インフルエンザによる入院報告数は322例であり、前週(349例)から減少した。46都道府県から報告があり、年齢別では1歳未満(20例)、1~4歳(63例)、5~9歳(99例)、10代(40例)、20代(8例)、30代(9例)、40代(8例)、50代(6例)、60代(15例)、70代(15例)、80歳以上(39例)であった。
国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近5週間(2024年第5週~2024年第9週)ではB型が167例(63%)、AH3亜型が57件(21%)AH1pdm09が42件(21%)、の順であった。
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老若男女問わず増えています。この時期は受験期です。高校受験や大学受験でも追検査の対象となる受験生が増えています。(特に小さいお子さんがかかると大変です。親御さんの心労はピークに達します。)
一方で、、
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追試を準備していないのは鹿児島、宮崎、長崎、愛媛、山口、広島の6県。
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これでは教育の公平性が保てません。公教育は国が責任を持って、文部科学省の指導の下行われる物です。受験の機会は公平に与えるべきでしょう。(都道府県で判断して良い問題では無いと考えます。)
入試は、教員に多大な負担をかけます。(間違いが許されないから。)細心の注意が払われます。大学も前期・後期に加えて追試と増えると負担が増加します。
インフルエンザに何度もかかる生徒さんもいます。(A型にかかったあとB型にかかるとか。。)新型コロナウイルスが5類に移行してから、厚生労働省が仕事をしていません。データの収集。分析も怪しい。代わり身の早さに驚かされます。(いままでの事がまるで無かったような振る舞いをしています。)
現場では、実際に感染症にかかった生徒さんへの対応に追われます。明確な規定はあった方が良いでしょう。
はしか
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何故か、、以前より感染症が増えました。。絶対理由があります。自分なりに、ある程度仮説は出来ていますが。。それはまたの機会に。。
<思う事。>
現在の感染症にかかっている人の多さを考えると、厚生労働省は責任を持った対応を行う必要があるでしょう。身の回りでも新型コロナウイルスにかかった人がいます。夫婦でかかってます。処方されたお薬はゾコーバ。かなり効くそうです。(ただし、ブログでも触れましたが、、3日以内に飲まないと効果がありません。)インフルエンザにかかって当日受験の出来ない生徒も増えています。入学式ですら休みです。(代わりに親御さんがいらっしゃいます。)
本気で対策を打った方がいいでしょう。結構深刻です。ゾコーバももっと積極的に処方してもらいたい。医師もそこまで暇ではありません。特に、新型コロナ感染症は後遺症が酷いと言われます。患者の後遺症に対してのケアも含めた実効的な対策が必要でしょう。それも早急に。