地元の電力会社から封筒が届いていました。
よくわからない制度です。電力の安定供給に繋がるとも思えません。一言で言わせてもらえば、何でもかんでも利用者に負担させろ。という事でしょう。
電力が自由化されて(発送電分離)、全てがおかしくなりました。電力は国家の基幹をなす事業です。軽く扱いすぎではないですか?
発送電分離は2015年の事です。
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行き当たりばったりの政策を行って都合が悪くなったら利用者負担。。。。それも勝手に決められています。昨今の電力行政はおかしいと感じています。
電力 レベニューキャップ制度
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何回読んでも意味がわかりません。結局、維持費も含めてさらに追加料金を払えという事でしょうか?(法的根拠が理解できません。)
NTT法改正もそうですが、この国は本来国家がやらなければいけない事業を放棄しつつあります。そうなると政府はもっとスモールでいいのでは?と考えます。
この国の実態にあった立法府、行政府であるべきでしょう。国会議員の数も多すぎます。昨今は、国民負担が多すぎます。(国民に自助努力を強いすぎています。)そこまで、国民負担を求めるのなら、もっと国民の権利も認めてもらいたい。多くの日本人は我慢しています。(他国ならとっくにストライキで経済が止まります。)国民の我慢にも限度があると考えます。政府は国民を甘く見過ぎです。国民はそこまで馬鹿ではありません。国家のあちこちが痛んでいます。やるからには責任は取ってもらいたいと考えます。