カイロスの打ち上げまであと僅かです。
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+++++++++ 貼り付けます。
日本初の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」(和歌山県串本町)で、9日、小型固体燃料ロケット「カイロス」の初号機が打ち上げられる。ロケット組み立ての際には兵庫県西脇市の工場で生産された組み立て足場が使われ、発射の一翼を担う。
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国産で組み立てられたロケットというのは良い。自国のロケット産業ビジネスモデルの先駆けになります。
様々なメーカーさんが協力しています。
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<人工衛星の民間の試み。>
2009年にはH2Aロケットで「まいどロケット1号」
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民間の試みは、以前から行われていました。「夢」しばらく、日本の現場で語られてこなかったキーワードです。大企業では「夢」を持ったプロジェクトを実現させる事自体難しくないります。(投資回収。汎用化重視。質より量)尖った技術より枯れた技術が好まれます。リスクは嫌います。リスクヘッジする為に膨大な予算が必要になります。
とにかくやってみよう。を実行する。なかなか出来ません。批判や、評論が多い日本になりましたが、こうやって、実際に現場でやってみようという方の「熱意」「思い」が無いと、新しい事は実現出来ません。今の大企業に、最も期待出来ない部分です。中小企業はその尖った技術により活路を見いだす事が可能だと考えます。新しい事は常に中小企業から発信されます。
<追記です。>
延期になったようです。
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次回に期待です。H3ロケットですら難産でした。それぐらいロケット管制技術は難しい制御技術になります。(ある意味、制御技術の集大成です。)
チャレンジに失敗は付きものです。次があります。頑張って。
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世界からも注目されています。また、海外のyoutuberさんの専門性の高さには常々関心させられます。ロケット関係のyoutberさん達の話は専門的で、とても深く勉強されています。(自分で資料を調べて詳しく検証されています。)日本のTVも放映のあり方を考えるべきでしょう。
海外ロケットyoutber >> 日本のTV局 完全に日本のTV局は周回遅れです。(勉強すらしていません。)
<追記です。>
なんと。。打ち上げ中止の理由は。。
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論外です。