北海道。

  ↓

 

+++++++++++ 抜粋します。

現時点での一般会計の予算規模につきましては、3兆200億円程度であります。5年度と比較いたしますと、新型コロナウイルス感染症関連経費の減などによりまして、マイナス4パーセント程度となりますものの、4年連続で3兆円を超える規模となる見込みであります。

+++++++++++

 

令和6年度の政府予算案が固まりました。

 

  ↓

 

++++++++++++ 抜粋します。

予備費は自然災害といった不測の事態に備え、使途を事前に定めずに毎年度の予算に計上する。国会の議決を経ず、閣議だけで使い道を決められる。機動的な財政支出ができる。新型コロナウイルス禍前までは一般予備費5000億円を用意するのが通常だった。

+++++++++++++

 

国のレベルでも、地方のレベルでも予算が膨らんでいます。ただし、予算を積んでも実際に使用するとは限りません。

 

  ↓

 

++++++++++ 貼り付けます

政府は年明けの通常国会に予算案を提出。年度末までの成立を目指す。総額が12年ぶりに前年度を下回ったのは、予備費を前年度から計4兆円削減したため。前年は4兆円としていた物価高騰対策予備費を1兆円に減らしたほか、1兆円のウクライナ関連予備費を一度も利用しないまま廃止した。

++++++++++++

 

実は、予備費は削減されています。この影響は、公共事業に直接影響を与えます。特に学校関係の予算が大幅に削減されます。文部科学省も遠隔授業が出来るようにGIGAスクール構想を進めてきましたが。。これからは、新しい機材などの更新も難しくなるでしょう。直に次年度が始まります。今までだったら通った予算も、通らなくなるでしょうし、予算計上したものの取り消しという事態も発生するでしょう。学校の建て替え、修繕といった予算計上も難しくなるでしょう。

 

4月から日本経済へ与える影響も大きいと思います。(様々な引き締めが行われるでしょう。)今までのような大判ぶるまいが出来なくなりました。国内の実態の経済成長がやや下がるような気がしています。

 

各国が利下げに向かう中、利上げも出来ず、マイナス金利も解除できずもたもたしている日銀にも問題があるでしょう。日眼が何を目標としているのか益々判らなくなりました。

 

  ↓

 

 

  ↓

 

日本だけ異次元の政策をとり続けています。

 

  ↓

 

  ↓

 

さて?どうなることやら。。