天気予報では、本日が一番冷え込む日でしたが。。雪まで降りませんでした。3月です。地元ではこれ以上雪は降らないでしょう。

 

去年は2月下旬に交換しています。もっと前は3月に交換していた記憶があります。

 

昨今はタイヤ交換も予約が必要で、ガソリンスタンドですら予約するようになりました。。

 

その昔は、タイヤ交換は自分でやったものです。オイル交換も自分でやった人が多いと思います。ただし、昨今のバッテリー交換は注意を要します。車載MCUの情報が初期化される恐れがあるからです。近年、車に関してはDIYが益々出来なくなってきました。(ブラックボックスか。WIFI化。無人化。昨今は車検もWiFI化。)

 

<車載LAN>

その企画もCAMから車載thernetに代わりつつあるようです。

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とはいえいまだ主流はCANでしょう。

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トヨタの高級車の盗難が後を絶ちません。対策は後付け装置で行うようですが。。最初から防げないのが不思議です。。そんな単純な仕掛けですか??

 

 

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++++++++++ 抜粋します。

CANの開発は、1983年頃にボッシュ社※5で開始されたました。このプロトコルは、1986年にデトロイトで開催された米国の自動車技術会(Society of Automotive Engineers)の会議で公式に発表されました。この仕様に基づいて、1987年にインテルとフィリップスがCANコントローラICを製造し、初めて発売されました。実際に量産車へ適用されたのは、1991年にベンツSクラスが最初です。その後、標準化の動きとなり、1994年に国際標準化機構(ISO)により標準規格(ISO11898/ISO11519)になりました。

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通信プロトコルの比較

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CAN企画の歴史。

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車の操作もスマホで、遠隔操作可能です。

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個人的には、嫌です。外部からのハッキングで車が勝手に操作されかねない。現状、車も盗まれても対策はほぼ無し状態ですし、ネットワークも(特にスマホのセキュリティーは甘い。)悪意のある第三者からハッキングされても困ります。

 

利便性とセキュリティはトレードアンドオフ関係にあります。便利になればなるほど、セキュリティーは甘くなります。

 

車は、極力人間の力で制御出来る余地を残すべきでしょう。まして全自動となったら。。怖い怖い。。(海外では既に事故が多発してますが。。)車の全自動に当たっては、現行の道路システム、運航システムの大幅な見直しは必須です。単純に今までの道路の維持管理するだけでは、駄目でしょう。そういったインフラ投資も国に重くのしかかってきます。最も国土交通省がそんな構想を考えているとも思えませんが。。現状、トラックと普通乗用車が同じ路線走っている段階で詰んでます。

 

朝の通勤道路は命がけの運転になります。(最近、異常にトラックが増えました。おまけに運転が荒い。搭載物もしっかりと固定していない。危険が一杯です。先日は、救急車が交差点に入ろうといているのに、無視して突っ込んでくる高齢者の運転する車を見かけました。。(サイレンの音が聞こえていないようです。))

 

自衛するにも限界があります。抜本的な道路事情の見直し(法改正しても効果ありません。物理的な道路の仕組みを変えないと無理。)を希望します。出ないと、事故は益々増加するでしょう。

 

さてと。。タイヤ交換に行ってきます。今日はここ一番の冷え込みです。来週以降、万が一雪が降ったら電車があります。昨今の交通事故を見ていると、行政府サイドも何らか強制的な取り組みが必要でしょう。従来では考えられない事故が増えています。