明治大学。
↓
海外の事例は知っていますが。。ついに日本でも作られるようになりました。。これは、日本でも異種臓器移植への道を開いた事を意味します。
時間を逆戻しします。
BBC
↓ 2022年
↓ 2023年
海外では既に移植が始まっています。
BBC
↓ 2021年
豚の臓器は人間と相性がいいので利用されます。
とはいえ。。
BBC
↓ 2021年
既に幹細胞を始め、あらゆる実験が行われています。(恐らく表に出ないだけでしょう。)
2020年
↓
アメリカでは、実証例が多い。
BBC
↓
2017年
↓ 遺伝子操作する事で、免疫不全を起こさないようにするようです。
この辺りが始まりのようです。いずれも遺伝子操作されています。人間同士での移植例の少ない日本では余り話題になりませんが。。今後取り決めはしていく必要があるでしょう。。
個人的には、、遺伝子組み換えが行われる事には賛成できません。ゲノムはまだまだ謎が多すぎます。
やれるからやる。というのは違うかなとも思います。ちゃんとした医学的根拠に基づいて判断する必要があるでしょう。臨床例が余りにも少なすぎます。
脳死された患者さんへの移植のようです。
↓ 2023年
NHK
↓ 2024年
国内でも待った無しのようです。
レジデントノート。
↓
ちょっと怖い気がしますが。。世界的にはトレンドになっているようです。
医学界新聞。
↓
日本国内では、カルタヘナ法が問題になるようです。
↓
正確には、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」です。
もっとも日本では臓器移植自体が余り進んでいません。(渡米して臓器移植される方も多い。)日本人の意識からすると社会的に認知される事自体が難しいような気がします。まだまだ先の話だと思います。今日一番驚いた記事です。